カラオケ機種DAMでおなじみのカラオケメーカー第一興商は、カラオケ大会のカラオケ世界NO1を決定する「KARAOKE WORLD CHAMPIONSHIP」（KWC)を開催している。

引用元：DAM公式サイト

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「KWC」は世界各国のアマチュアが参加できるカラオケ大会で予選を勝ち抜いた各国の代表が「KARAOKE WORLD CHAMPIONSHIP」で持ち前のカラオケで競い合う。

「KARAOKE WORLD CHAMPIONSHIP２０１８」は開催地はフィンランド・ヘルシンキ（現地時間）で２０１８年１２月１８日～２１日で開催される予定となっています。

「KARAOKE WORLD CHAMPIONSHIP２０１８」日本代表を決定する日本大会決勝を、東京六本木のニコファーレにて９月２２日（土）に開催されました。

日本大会決勝に出場したのは、東京、大阪、福岡と全国３都市で開催されたオーディションにより選出された男女１２名、昨年度準優勝者男女各１名、「２０１７日本カラオケボックス大賞」の代表者１名（女性）、「東京カラオケ祭り２０１８」代表者男女各１名の合計１７名での決勝大会となった。

この大会のMCは「IMALU」とフリーバスケットボーラーである「ZiNEZ」が行ないました。

大会の結果（日本代表）

男性部門：大場　悠平さん（２１歳）

女性部門：小松　ミユキさん（２４歳）

世界大会は１２月にフィンランドのヘルシンキで執り行われますが、過去大会は２年連続で日本人が優勝しています。

日本大会優勝の２人には、「KARAOKE WORLD CHAMPIONSHIP」日本人３年連続優勝を期待されています。