DAMともログインの仕方とトラブル解決

カラオケボックスでLIVEDAMなどの機種を使うならDAM★とも会員になってカラオケを更に楽しむ事が出来ます。

しかし会員になったもののログインの仕方がわかりにくい、またはログイン出来ないなどのトラブル解決のまとめ。

 

ID作成

 

 

 

DAMとものログインの仕方やトラブルQ&A!

 

 

おすすめ記事(DAM★とも会員登録方法などはこちらを参照)

DAM★ともボーカルの使い方

 

①どのようにログインすれば良いのですか?

 

ログインの仕方はデンモクの種類によってスタート画面が異なります。

ログインできるデンモクの種類は大きく分けて4種類

 

スマートDAML・SmartDAM L

 

 

スマートDAM・SmartDAM

 

 

デンモクIDS2・デンモクiDS2

 

デンモクIDS・デンモクiDS

 

SmartDAM Lの場合

 

1・トップ画面下「ログイン」をタッチ

スマートデンモクLスタート画面

2・カードもしくはスマホでログインする場合は本体にかざす

スマートDAM番号画面

3・ID若しくはCDM番号でログインする場合は「DAMともID」若しくは「CDM番号入力」ボタンを押し番号とパスワードを入力。

 

*CDM番号とはclabDAMのメンバシップカードやアプリに記載している14桁の番号の事をいいます。

 

SmartDAMの場合

 

1・トップ画面下コンテンツDAM★とも「ログイン」をタッチ

スマートDAMスタート画面

2・左下「ログイン」をタッチ

スマートDAMスタート画面2

3・カードもしくはスマホでログインする場合は本体にかざす

スマートDAM番号画面

4・ID若しくはCDM番号でログインする場合は「DAMともID」若しくは「CDM番号入力」ボタンを押し番号とパスワードを入力。

 

 

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デンモクiDS2の場合

 

1・トップ画面下「ログイン」をタッチ

デンモクids2スタート画面

2・カードもしくはスマホでログインする場合は本体にかざす

IDS2ログイン画面

3・ID若しくはCDM番号でログインする場合は「DAMともID」若しくは「CDM番号入力」ボタンを押し番号とパスワードを入力。

 

 

デンモクiDSの場合

 

1・トップ画面下「ログイン」をタッチ

idsスタート画面

 

2・カードもしくはスマホでログインする場合は本体にかざす

idsログイン画面

3・ID若しくはCDM番号でログインする場合は「DAMともID」若しくは「CDM番号入力」ボタンを押し番号とパスワードを入力。

 

 

 

②ログインのIDがわからなくなった場合

 

・会員登録した時のメールに記載されているのでメールで確認する

・CDM番号でログインし「会員設定」で確認できる

・上記2つとも不可の場合はDAM公式ページのお問い合わせフォームから問い合わせを行う。

 

③パスワードをわすれてしまった場合

 

・公式ページからパスワード再発行機能を使う

*DAM★ともID、登録メールアドレス、生年月日が必要

 

④DAM★ともにログインできない

 

・ログインできないトラブルの一番多くの原因はIDやパスワードが違う事です。

再度正しい番号を入力し行う。

 

・IDパスワードは間違っていないのにログインできない。可能性として次に多いのがカラオケ本体がネットワークから外れている(ケーブル等)こちらは店員さんに確認が必要ですが、本体側のネットワークの接続の問題が考えられます。

他の部屋でログイン出来たりする場合は、お使いの部屋の本体ネットワークの問題です。

 

・DAMとも会員にまだ登録していないとログインできません、まづは会員登録を行いましょう。

・カードの読み込みが出来ない、カードを再度ログイン画面から本体の正しい位置に近づけて下さい。

 

 

カラオケボックスでゲームコンテンツ「ビンゴ」が出来る!

みんなで集まった時に楽しめる「ビンゴ」はほとんどの方が楽しんだことがあると思います。

 

ビンゴ機械

 

カラオケボックスなどでも忘年会・新年会・歓迎会・各種集まりなどでビンゴの機械を持って来るお客様を年に数回見かけます。

実はカラオケボックスでも「ビンゴ」のゲームコンテンツがあり、ビンゴの機械をカラオケボックスに持ち込んだり、スマホのアプリなどで小さな画面でビンゴしなくても、カラオケボックスの大きなテレビやスクリーンで楽しめるようになっています。

 

 

ビンゴカラオケ

 

 

 

 

今回紹介するのはDAM(カラオケ機器)のコンテンツ!

*ビンゴカードは別途必要

 

 

操作方法

まずカラオケの機械に「ビンゴ」ゲームの送信を行います。

*デンモクの種類によって操作方法は異なります、ここではデンモク(TM20)の画面で説明。

 

①画面左下の「コンテンツ」をタップする

デンモクTM20

 

②コンテンツ一覧から「BINGO」を選択しタップする

デンモク2

 

③選択するとタグの下に「予約する」ボタンが出ます、予約するをタップ

デンモク3

 

④予約するとカラオケスクリーン(テレビ等)にスタート画面が現れる

ビンゴスタート画面

 

⑤デンモク初期画面より右下の「リモコン」ボタンを押す

デンモクTM20

 

⑥リモコン右上の「DAM」を押すとビンゴゲームスタート

デンモクリモコン画面

 

⑦もう一度「DAM」を押すと止まります

*「DAM」ボタンの上下にあるキーコントロールで止めるとあおり演出でストップするので演出として楽しめる。

 

⑧右上テンポコントロールキーで抽選番号の確認ができます。

番号確認

 

*終了はリモコンの右下「演奏中止」ボタン

 

 

まとめ

 

使用方法はとても簡単で初めてでもほとんどの人が使いこなせる仕様になっています。

演出やBGMもありビンゴに合った曲調でゲームを盛り上げます。

面白いのはアオリボタンでビンゴ停止時に使うと一度止まってからズレたりなどの演出でビンゴを楽しめます。

ビンゴあおり

ゲーム最初は「DAM」ボタンでサクサク進めていき、後半に演出ボタンを使うとより盛り上がれます。

 

ビンゴカードはカラオケボックスに置いていない事が多いので、ビンゴカード取扱店で別途購入しておきましょう。

 

 

DAMデンモク(カラオケリモコン)には種類がある

カラオケボックスに行ったときにデンモク(カラオケリモコン)にいくつかタイプがある事に気が付いた方もおおのではないでしょうか。

現在カラオケボックスで取り扱いがある主要メーカは主に2社、メーカー自体は少ないのですが同じメーカーであってもリモコンの種類は多種多様。

 

デンモクイメージ

 

 

主要メーカー2社

 

・JOYSOUND(エクシング)

・DAM(第一興商)

 

ここでは第一興商のDAMデンモクの種類を見ていきましょう。

 

 

 

 

DAMデンモクの種類(基本タイプ・iDSタイプ・SmartDAMタイプ)

 

DAMは第一興商の製品となります、DAMといえばここ数年はLIVE DAMのシリーズが有名で、テレビ番組のカラオケ番組の採点機能もこのシリーズが採用されている事が多い。

 

音程バーキラキラ

 

カラオケ店員おすすめのデンモクやどのようなタイプのデンモクがあるのか見ていきましょう。

 

 

基本タイプ

 

デンモク(PM300zB)

 

デンモクPM300

 

2011年10月に発売された、7インチワイドカラーモニター搭載モデル。

コンセプトは高齢者向けに操作性、視認性を向上した「らくらく」モードへの切り替えが可能。

近距離無線信号送信となるためカラオケ機器本体に向けての送信は可能だが、距離が少し離れていたり、デンモク(リモコン)の方向によっては送信しにくい場合があります。

 

希望小売価格54,000円

 

 

デンモク(PM500zB)

 

デンモクPM500

 

2013年11月にデンモク(PM300)の後継機種として登場、7インチワイドTFT。

簡易無線によって360度どこからでも予約ができ、前機種の送信の弱さをカバーしたモデルとなりました。

・お客様がよく使うジャンルをトップメニューで配置可能

・外国曲の検索がしやすい

・予約曲リストが確認できる

・前機種に比べ検索時間の向上

 

希望小売価格58,000円

 

 

デンモク(PM600zB)

 

デンモクPM600

 

2016年6月発売(PM500)の後継機種、7インチワイドTFT。

専用無線送受信機を併用している店舗であれば店内のどこからでも無線通信が可能。

特定の部屋の専用機としてくくりつけをしている場合、間違って違う部屋にこのデンモク持っていくと、曲を入れた部屋と別の部屋(くくりつけされている部屋)に送信されてしまう為注意が必要。

・楽曲検索機能の強化として、曲名・歌手名検索時に画面右側ウィンドウに変換候補を表示出来る。

・カナ文字と英数字がまじったワードの含み検索が可能

・楽曲アレンジの有線表示が設定可能(良音・生音演奏・通常曲・本人映像)

 

希望小売価格58,000円

 

 

デンモク(PM700zB)

 

デンモクPM700

 

2018年2月に発売のデンモク(PM700zB)は快適で使いやすいくなって登場。

こちらも画面の大きさは7インチワイドTFTで見た目の大きな変化はありませんがOSのバージョンアップによって操作速度の向上が図られ、2019年春時点で基本デンモクのなかでは一番使いやすいモデルとなっています。

 

希望小売価格58,000円

 

 

iDSモデル

 

デンモクiDS(CM2000)

 

デンモクIDS

 

 

iDSモデルのデンモクは基本デンモクでは無かった機能、個人認証とEdyの課金が可能となっています。

デンモクiDS(CM2000)は2010年10月にiDSモデルの初期バージョンモデルとして登場しましたが、実際使ってみると操作性がやや遅く、カラオケボックスの店員さんなどの評価も値段のわりに今一つ良くありませんでした。

要はお客様からのクレームが多かったのが原因かと思われます。

・デンモク機能に手書き文字検索や予測変換が可能

・個人認証とEdyの課金が可能

・FeliCaカードでのログインが可能

・LIVEDAMの新コンテンツ、DAMステーションのコンテンツが利用可能

 

希望小売価格84,000円

 

 

デンモクiDS2(CM3000)

 

デンモクIDS2

 

 

デンモクiDS(CM2000)の後継として2015年12月に発売されました。

このモデルから画面が8インチと大きくなり、操作性も向上されました。

このデンモクはカラオケボックスの店員からの評価も高い。

・8インチ液晶タッチパネル

・小型マイク搭載で音声検索が可能

・カラオケ選曲中でもキーコントロールや演奏コントロールが出来る

 

希望小売価格110,000円

 

 

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SmartDAMタイプ

 

SmartDAM(TM10)

 

スマートDAM

 

 

2012年10月に発売されたSmartDAM(TM10)、呼び方はスマートDAMデンモクであっても、デンモクの中では一番大きなサイズのデンモク。

このタイプは机に立てて使える。

・10.1インチの大型液晶

・ジャケ写や歌詞の一部から検索が可能

・マトリクスタブを採用している

・本体の置き方や向きに画面が追従

・動画表示が可能

・TOP画面が客層に応じて設定可能

 

少し大きく重さもありますが見やすさ、機能面ではこのSmartDAMタイプが一番人気がありSmartDAMタイプの初期型デンモク。

 

希望小売価格130,000円

 

 

SmartDAML(TM20)

 

スマートDAML

 

2015年10月発売、SmartDAM(TM10)の後継機で筐体は一回り小さくなったものの、画面は同じく10.1インチ!

機能は前機種とほとんどかわりませんが、最適な角度での自立が可能な事や軽量化されたことで取り扱いがしやすくなりました。

 

希望小売価格130,000円

 

おすすめ記事

カラオケ店員おすすめ、カラオケボックスをお得に安く利用する7つの方法

 

 

まとめ

 

2019年の時点で現役のデンモクの種類も多く、利用するカラオケボックスによっても度のデンモクを取り扱っているかも違います。

同じ店舗同じ機種であっても、使用するルームによって異なる場合も多くあります。

 

店員おすすめのデンモク3選

 

1位 SmartDAML(TM20)

スマートDAML

画面が大きく見やすい、多機能タイプ最新型

 

 

2位 デンモクiDS2(CM3000)

 

デンモクIDS2

多機能でありながらもコンパクトで使いやすい

 

 

3位 デンモク(PM700zB)

 

デンモクPM700

年配の方でも使い方簡単、基本デンモクタイプの最新型

 

一人でカラオケボックスに行くのはもう恥ずかしくない!ヒトカラのハードルは?

カラオケボックスに一人で行くのは気恥ずかしいと思っている人は今でも多い。

最近はヒトカラ専門のカラオケボックスや、ヒトカラ歓迎のカラオケボックスも多く見受けられるようになりました。

カラオケボックスの受付の店員さんや他のお客さんは「ヒトカラ」に来た人をどのように見ているのでしょうか?

*ヒトカラ(一人カラオケ)

 

カラオケ歌う人

 

 

 

 

店員がどう思っているか

 

ヒトカラに来るお客さんをカラオケボックスの店員さんはどう思っているのでしょうか?

20年前であればヒトカラに来るお客様は少なく珍しい存在でした、しかしここ10年余りでヒトカラの人口も数倍に増え、私が携わっているカラオケボックスの調査でもヒトカラの利用率は10年で4.1倍になりました。

カラオケボックスで働いている店員の意見を聞いてみても、ヒトカラは世間でも認知され一人でカラオケボックスの受付に来ても特別な感じはなく、ほとんどのカラオケボックスの店員さんは気にしていないようです。

都会の店舗であればあるほどこの傾向は強く、地方のこじんまりした店舗の店員さんで一部一人で受付に来るお客さんは気になるとの意見もありましたが、稀なケースだと思われます。

 

 

アルバイト配膳

 

 

他のお客さんの目線が気になる

 

目線で気になるのは店員さんだけではなく、受付や会計時に他のお客さんと鉢合わせしたらどのように思われているんだろうかと気になる方も多いと思います。

現在ヒトカラのハードルはコンビニに入るくらい気楽までとは言えませんが、ふだんカラオケボックスを利用しているような方だとヒトカラに来るお客さんを見てもほとんどの方は何とも思っていません。

数年前まではカラオケボックスの受付でヒトカラ利用のお客様を見たお客様が店員に「あのひと一人で来ているんですか?」などと尋ねる場面も見受けられましたが、私が携わっている店舗のアンケート(店員)でも最近はそのような事を店員に聞いてくる方もほとんど無くなったようです。

ただし週末の夜の時間帯などはふだんカラオケボックスを利用しないカラオケボックス慣れしていないお客様も多く、このタイプのお客様はまだヒトカラは珍しい存在と認識している方が多い傾向にあります。

 

 

 

おすすめ時間

 

1番おすすめの時間は平日の昼間が利用しやすく、店舗側からすると平日の昼間は空き部屋が多く「ヒトカラ」利用も歓迎状態である事が多い。

少し言葉が悪いですが空いたルームを遊ばせておくよりも、利益率の低い「ヒトカラ」であっても稼働している方が利益になりありがたい。

利用者目線だと同じようなヒトカラ利用者が多く「ヒトカラ」でも心理的に気兼ねなく入りやすい時間帯である事、何より利用料金が一番安い時間帯である。

 

2番目は平日の夜、こちらもカラオケボックスの利用率から考えると2番目に利用してもらいたい曜日時間帯になります。

 

避けた方がいい時間帯は上記の逆の理由になりますが、週末の夜などは店舗にとっても一人で一部屋を独占される事を敬遠しがちになります、料金も割増しにしている店舗も多い為に店舗にとってもヒトカラ利用者にとっても望ましくない傾向にあります。

 

*ヒトカラ専門店やルーム貸し料金などの店舗であれば週末でも歓迎されると思います。

 

 

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ヒトカラのシステム(価格)

 

カラオケボックスの利用形態(料金)は細かく言えば店舗や会社によって様々なのですが大きく分けて2つ。

 

①ルーム料金制

何人で利用しても「1ルーム/時間料金」となり何人で1ルームを利用しても1時間あたりにかかる料金は同じ。

例えば1ルーム1時間が1000円の場合、4人で利用すれば一人当たり1時間250円となります。

これを一人で利用すれば1000円となります。

 

②人数料金制

こちらは「一人/時間料金」となり利用した人一人当たり1時間料金がかかる形態となります。

1時間一人あたり500円の店舗の場合、一人で利用の場合は500円、4人で利用だと会計は500円×4人で2000円となります。

 

「ヒトカラ」利用は人数制の店舗の方が割安に利用出来る事が多いのですが、注意したいのが人数制の店舗であっても1人だと割増料金設定があったり、フリータイムなどの利用が出来ない店舗もあります(特に週末)

 

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ヒトカラのメリット・デメリット

 

私が携わったカラオケボックスのアンケートから一部を抜粋しまとめてみると下記のような意見がありました。

 

メリット

・ボックス内に入ってしまえば上手い下手も関係なく他人に気を遣わ内で済む。

・何度でも気を付かず同じ曲を歌える

・曲の待ち時間がない

・気に入らなければ途中で気兼ねなく曲を切れる

・曲の練習や録音などがしやすい

・人前では絶対歌えない曲にチャレンジできる

カラオケ熱唱

 

 

デメリット

・一人で入店するのに気兼ねする、恥ずかしい

・フリータイムなどのお得な時間パックが利用できない場合がある

・盛り上がる曲でも少し寂しい

・人に聴いてもらえる楽しみが無い

・連続で歌うため喉の負担が大きい

 

入店については文頭でも書きましたが、もはや「ヒトカラ」のハードルは低くなりあまり気にする事は無いです。

デメリットにはあがっていますが「盛り上がる曲でも少し寂しい」「人に聴いてもらえる楽しみが無い」などが重視の方はヒトカラ利用の目的とは少し離れています。

このような事から考えてもデメリットよりもメリットの方が大きいですね。