カラオケボックスはカラオケ以外のサービス拡大している会社も多く、最近ではネットで予約した生鮮食品の受け取りを近くのカラオケボックスで出来るなど、利用用途が多様化してきています。
株式会社第一興商の直営店の「ビッグエコー」は都内の5店舗で「ecbo株式会社」が運営する荷物一時預かりサービス「エクボクローク」の導入を発表した。
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サービスは都内5店舗で2018年11月27日より開始、現在インバウンド対策の一環として全国のビックエコーでも同サービスの拡大導入を検討している。
このサービスはビックエコー店舗だけではなく、「エクボクローク」サービスに参加している他の業種の店舗でも利用できます。
*ecbo cloak(エコボクローク)は2017年1月に「荷物を預けたい人」と「荷物を預かるスペースを持つ店舗」をつなげた世界初の荷物一時預かりのシェアリングサービス。
インターネットで希望の日時を事前予約する事ができます。
ビックエコー導入5店舗(2018年11月27日)
八重洲本店
品川港南口駅前支店
新橋銀座口駅前支店
西新宿センター店
池袋西口店
料金プラン
手荷物プラン・・・ショッピングバック、ハンドバック等(最大辺45cm未満)
300円/個・日
スーツケースプラン・・・スーツケース、ギター等(最大辺が45cm以上)
600円/個・日
まとめ
ビックエコーの店舗では都内5店舗での開始となりました、今後全国の店舗への導入も検討しているようです。
利用金額は小さい物(辺45cm未満)で1日300円、大きなもの(辺45cm以上)で1日300円。
このサービスは都市部や観光地などを中心に拡大していくと便利になり、全国に多くの店舗を持つカラオケボックスなどでは注目を集めています。
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