JOYSOUNDの新機種(MAX GO)は何が変わったのか?

2019年5月にJOYSOUNDの新機種(JOYSOUND MAX GO)の発売が発表された。

導入が早い店舗では6月10日以降から順次導入されるとの事で、最初は直営店を中心に導入が進むと思われます。

前機種(JOYSOUND MAX2)は2017年7月に発売され、発売当初の曲数は約27万曲後半の楽曲数で、2019年5月では29万5000曲を配信。

 

JOYMAXGO本体

 

 

前機種登場から約2年が経過し、新機種JOYSOUNDMAXGOの発売となりましたが、何が変わるのでしょうか。

 

 

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「JOYSOUND MAX GO」特徴

 

・配信楽曲数は約30万曲以上

 

新機種(JOYSOUND MAX GO)は約30万曲の配信が決定され、いよいよ30万曲の大台に入りました。

同時発売されるナイトモデル「JOYSOUND響Ⅱ」には約24万曲の配信。

 

 

・新サービス「みるハコ」

 

「みるハコ」はJOYSOUNDの新サービスとして登場、音楽ライブ・ミュージカル・公式ミュージックビデオ・ライブビューイング機能など時間が長いコンテンツの配信が可能。

発売当初は直営店にて試験的に実施される予定、本格的な稼働は約半年後となりそうです。

 

・見やすくなる分析採点マスター

 

採点機能の分析採点マスターは、新しく見やすくなって登場。

 

・アリーナサウンド

 

専用住宅映像が搭載される

 

 

カラオケ店員目線総評

 

MAX2発売開始から約2年経過、元号も変わりこの年に新機種が発売されるのではないかと噂されていました。

先に発表したのはエクシング(JOYSOUND)となりましたが当然ライバルメーカーの第一興商(DAM)も新機種の発表をしてくるものと思われます。

 

「JOYSOUND MAX GO」は音質的に前機種と変わらないようです、大きな違いとしては曲数の増加、コンテンツの増加や採点機能のバージョンアップ、新サービスの「みるハコ」が搭載される事。

 

2019年6月10日以降から直営店を中心に設置される事となりそうですが、大手メーカーなどでも早い店舗では6月末頃から順次設置される事が予想されます。

店舗の立場からみると、初期に素早く設置し顧客の囲い込みを仕掛ける店舗と、初期ロットは不具合などの可能性も高くしばらくは様子見となり、今秋頃から導入を考えている店舗に分かれると思われます。

 

早く使ってみたい方はJOYSOUNDの直営店がおすすめとなります。

*新機種導入の有無は直接ご利用の店舗に個々で確認をお願いします

 

 

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