カラオケボックスの利用は基本カラオケに限って承諾されていますが、カラオケ以外で利用される事も多い。
カラオケボックスの利用注意書きなどが店舗の壁やフロントに貼っている事が多いので、カラオケ以外で利用している方は注意が必要です。
禁止事項はもちろん、迷惑行為は退店となります、仮に退店とされなくとも店員にはマークされる事になり次回から出入り禁止になる事もあります。
カラオケボックスは個室である、それ故に他の利用方法もありますがどのような利用があるのか紹介します。
目次
カラオケ以外の利用
楽器の練習
楽器の種類によっては断られる事もあります、ギターやフルートなどは大概大丈夫ですがドラム、トランペットなどはNGの店舗が多い。
基準は他の部屋や、廊下などに響き渡ってしまうものは断られます、要は他のお客様からクレームが入るかどうかです。
楽器持ち込みは必ず店員に確認したほうが良いでしょう。
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各種パーティ
カラオケはしなくともこれはほとんどのカラオケボックスは利用OKです。
ルームで勉強や書類作成
サラリーマンや学生で書類の作成や勉強で利用される方もいます、これはほとんどのカラオケボックスは利用できます。
ホテル代用
終電を逃したりなど、仮眠での利用もほとんどのカラオケボックスでは大丈夫ですが、ラブホテルなどの代用はNGです、場合によっては退店させられます。
会議利用
滅多にありませんが、年に数回何らかの打ち合わせ会議にルームを貸してほしいと利用される方がみえます。
子供をカラオケに預ける
ボックスに子供を置いたまま買い物などに出かけるケースがありましたが、これはNGです。
動画の撮影
犯罪に関わるような行為や迷惑行為でなければ大丈夫ですが、他のお客様が映り込んだり、店員を撮影した動画や映像はNGです。
その他にも利用方法はありますが、カラオケ以外の利用は必ず店員に確認してからの利用をお勧めします。
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