現在カラオケボックスでは映像を表示しているモニターは大きく3種類あります。
・本体表示モニター
・液晶モニター、ブラウン管モニター
・プロジェクター投影
本体表示モニター
本体表示モニターは古い機種だと付いていませんが、最近発売された機種だと本体前面に付いています。
DAMだとLIVEDAME以降のモデル、JOYだとJOYMAX以降のモデルには搭載されています。
本体表示モニターは小さいのでこれを見て歌ったりなどはほとんどしません。
どちらかと言えば店員さんやメーカーさんが本体の設定などをする場合に使う事が多く、お客様からすれば、飾りのようなものとなります。
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液晶モニター、ブラウン管モニター
最近はほとんどが液晶モニターになり、ブラウン管のモニターを使用しているカラオケボックスは少なくなってきました。
壁掛けの液晶モニターが主流ですが、ブラウン管ですとラックなどに本体やアンプを収納してあり、ラックの上にブラウン管モニターや液晶の据え置きタイプが設置されています。
プロジェクター投影
プロジェクターを設置し投影している店舗も増えてきました、プロジェクターでの投影は画面が大きく見やすいのですが、プロジェクターの光が強く部屋が明るくなりすぎて中には嫌がるお客様も見えます。
明るい部屋の雰囲気が苦手な方は、液晶やブラウン管モデルの部屋をおすすめします。
プロジェクターでの投影は夏場プロジェクターが熱を帯び、エアコンを使っても部屋の温度が上がりがちになります。またプロジェクターは付けっぱなしだと消耗が激しく、お客様の出入りで、一旦プロジェクターを消している場合があります。
その為にプロジェクターをつけ忘れ、お客様が部屋に入ってもプロジェクターが点いていないトラブルが多い。
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