LIVEDAM(ライブダム)は現在LIVEDAMとLIVEDAMSTDIUM(ライブダムスタジアム)の2機種があります。
LIVEDAMは前機種のPremiaDAMからの後継機種となりLIVEDAMからは本体の液晶画面がタッチパネルになりました。
画像もフルHD対応などで画質も良くなりLIVEDAM導入を機会にテレビモニターを高画質なものに入れ替えた店舗も多くなりました。
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10年くらい前は大型のブラウン管型のテレビモニターも多く見られましたが、大型店舗などではLIVEDAM導入で入れ替えが進んだようです。
仕事柄、趣味を兼ねて多くのカラオケボックスの店舗に足を運びますがブラウン管タイプのテレビモニターはあまり見なくなりました。
最近見たのは旅行先のホテルでカラオケをしたときでした、旅館やホテルなどではカラオケの機種にはあまり多くのコストをかけていないようで、古い機種に古いモニターを使用しとりあえず歌えればいい感じが多いです。
次にLIVEDAMの本体がタッチパネル対応になりましたが、あまり多くのメリットは感じませんでした。しいて言えば見た目がかっこいい!
デンモクに関してはスマートデンモクの登場により画面が大きくなり見やすくなりました。
*スマートデンモクを採用していない店舗やルームもあります。
音質はLIVEと言うだけあって重低音が良くかなり臨場感はあります。
本体品番 DAM-XG5000
曲数 22万曲以上(2017年夏現在)
採点機能 精密採点DX
発売 2012年
LIVEDAMは音質が良くテレビ番組などでもよく利用される事もあり、人気が高い機種です。
カラオケバトルなどで音程をいかに合わせビブラートなどを使い点数を競う採点ゲームなどテレビなどで放送されているのを見た方もいると思います(精密採点)友人や家族、またお一人でも挑戦してみたい方はLIVEDAMがお勧めです。
採点機能の採点はJOY系に比べると辛口で高得点が出にくく、それだけ細かく細部にわたり評価採点されているように思えます。
また本人映像も多く発売当初は本人映像の多さと、重低音の良さを特色にメーカーから勧められました。
実際歌ってみると、やはり音質はよくとても歌いやすい印象です。
PremiaDAM(プレミアダム)と歌い比べてみましたが、重低音はLIVEDAM(ライブダム)の方が圧倒的によく、曲数もプレミアダムが18万曲に対しライブダムは22万曲でかなり多くなりました。
曲数が多くなったのはLIVEDAMでは従来の楽曲に生音曲のバージョンやアレンジバージョンが増えた事も曲が増えた大きな要因と思えます。
次回はLIVEDAMSTADIUMを紹介致します。
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