カラオケ店員が選ぶ忘年会で盛り上がる曲20選

会社などの団体がカラオケボックスを利用しているときに、このグループ盛り上がっているなと感じる時があります。

盛り上がりには一つのキーワードがあり、盛り上がるキーワードは何でしょうか?

キーワードは「誰もが知っている曲」「再ブレーク」です。

世代の幅が広ければ広いほど曲の選択が難しいようにも思えますが、この曲なら世代問わず盛り上がれる盛り上がっていた実績のある曲をカラオケボックス店員がチョイスしました。

忘年会新年会などのカラオケ選曲の参考にしてみて下さい。

カラオケ忘年会イメージ

 

 

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1.ダンシングヒーロー / 荻野目洋子

 

1985年にリリースされたダンシングヒーロー、曲調はバブル時代の波にも乗ってブレークした曲、リリースから30年以上たった2017年に再ブレークしました。

再ブレークのきっかけは大阪の登美丘高校の生徒がダンシングヒーローに合わせて踊った様子をユーチューブにアップし注目を集めました。

これにより30年以上前の曲は今の若い世代にも浸透し、幅広い世代で盛り上がる曲の筆頭に!

2017年の忘年会で、カラオケボックス内で最も盛り上がっていた曲といっても過言ないカラオケボックス店員イチオシ曲!

 

2.明日があるさ / ウルフルズ

 

ウルフルズによって2001年にカバー、吉本興行のお笑いタレント11名でね構成されたRe:JAPANなどにもカバーされ2000年代初めに再ブレークしました。

「明日があるさ」の原曲のリリースはなんと1963年となり、かなり幅広い層に親しまれてきました、曲も歌いやすくある意味無難に盛り上がれる曲です。

 

3.恋 / 星野源

 

ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌として使用されましたが、ドラマのエンディングで出演者が曲に合わせて躍る「恋ダンス」は2016年~2017年には社会現象とまで言われるほど注目を浴びました。

カラオケボックスでも「恋ダンス」を練習しているグループも多かったですが、もし恋ダンスが踊れるなら、忘年会、新年会でもまだまだ盛り上がれます。

 

4.R.Y.U.S.E.I. / 三代目J Soul Brothers from  EXILE TRIBE

 

R.Y.U.S.E.I.は人気グループ三代目J Soul Brothers from  EXILE TRIBEの13枚目のシングル、曲間に踊る「ランニングマン」と言う踊りが注目を浴びました。

忘年会新年会では曲間に「ランニングマン」を踊る事が出来れば盛り上がる事間違いなし。

 

5.世界に一つだけの花 / SMAP

 

おしまれつつ解散したSMAPの名曲、この曲がリリースされたのは2003年ともう15年たちますが、カラオケでもよく歌われる曲として上位に位置しています。

誰もが知っている曲の鉄板とも言える曲。

 

6.学園天国 / 小泉今日子

 

この曲がリリースされたのは1974年にフィンガー5が歌い、その後も小泉今日子などがカバーし再ブレークしました。

最近の大学生くらいの歳の世代はあまり知らないのかなと思いつつ、バイトの大学生に聞いたらめっちゃ知ってますよ、歌った事ありますしと返答され驚きました。

HEY!~HEY!のかけ合いは盛り上がります!

 

 

7.Dragon Night  /  SEKAI NO OWARI

 

2015年上半期JOYSOUNDのカラオケランキングで1位を獲得したこの曲はボーカルのFukaseが持つ旗とトランシーバーに注目が集まりました。

年齢層の幅は広くはありませんが、テレビなどでもこの姿に注目が集まり盛り上がる曲です。

 

8.小さな恋の歌 / MONGOL800

 

様々なアーティストにカバーされ、2001年にリリースされてから10年後に再ブレークしました、再ブレーク後は年間カラオケランキングも2年連続10位を記録。

 

9.キューティハニー / 倖田來未

 

1973年のアニメ「キューティハニー」の主題歌、何度かの編曲や歌手を変えてリメイクされていますが、2004年に倖田來未が実写映画「キューティハニー」の主題歌を歌い再ブレーク!アニメ「キューティハニー」を見た事が無い世代にも支持をあつめている。

カラオケボックスでは男性が歌っているのを何度か見たことがありますが、やはり女性にうたってほしい曲ですね。

どちらが歌っても盛り上がります!

 

10.YAH YAH YAH / CHAGE&ASKA

 

YAH YAH YAHはCHAGE&ASKAの31枚目のシングル、リリースは1993年ドラマ「振り返れば奴がいる」の主題歌でブレークしました。

ブレーク後も多くのアーティストがカバーしています、カラオケでも盛り上がる曲の鉄板として知られている1曲。

 

 

 

11.LOVEマシーン / モーニング娘

 

モーニング娘と言えばやはりこの曲でしょう!(カラオケボックス店員30代)

モーニング娘7枚目のシングルは社会現象を引き起こすほど大ヒットとなりました、今のこの曲のリリースは1999年で30代~は知らない人は少ないほどの人気曲!

2000年代初期は忘年会では最も歌われる曲となりました。

 

12.勝手にシンドバッド / サザンオールスターズ

 

この曲はサザンオールスターズのデェビューシングル、1978年にリリース。

40代~50代の世代には馴染みの深い盛り上がる曲、会社の上司受けを狙うならこの曲で決まり!

 

13.青春アミーゴ / 修二と彰

 

2005年にリリースされ、ジャニーズの亀梨和也と山下智久とのコンビでミリオンセラーを獲得。

特に20代~30代に支持を集め、10年前は仲のいい友達や同僚二人で歌うのがカラオケボックスではセオリーとなっていた。

 

 

14.Choo Choo TRAIN / ZOO,EXILE

 

ZOOの4枚目のシングルで1991年にリリースされています、2003年にEXILEがカバーし再ブレークしました。

当時EXILEのリーダーがかつてZOOに所属していた事でカバーが実現し曲が再ブレークしたとされています。

 

15.One Night Carnival / 氣志團

 

氣志團と言えばやはりこの曲でしょう。

2002年にリリースされ氣志團のイメージを決定付けたこの曲は、カラオケでは盛り上がる曲の鉄板。

 

 

16.女々しくて / ゴールデンボンバー

 

エアーバンドとして注目を集めた「ゴールデンボンバー」の代表曲、2009年にリリースされカラオケでも人気ランキング上位を獲得。

 

17.GOLDFINGER’99 / 郷ひろみ

 

郷ひろみの76枚目のシングル、リッキー・マーティンの「リヴィ・ラ・ヴィダ・ロカ」の曲に日本語をのせたカバー曲。

アッチッチアッチのフレーズが印象的な曲です。

 

18.じょいふる / いきものがかり

 

いきものがかり15枚目のシングルで2009年にリリースされました。

PVも注目を浴び20代くらいの世代からは、カラオケで盛り上がる曲として大きな支持をえています。

ポップな曲調は盛り上がる事間違いなし。

 

19.あの鐘を鳴らすのはあなた / 和田アキ子

 

誰もが知っている曲、かつてNHK紅白歌合戦でも常連となっていた和田アキ子の代表曲。

 

20.サライ / 谷村新司×加山雄三

 

最後のしめにはこの曲でしょう。

会社などの忘年会で最後に歌っている団体は多く、カラオケのラスト曲として一番人気がある皆が歌える曲の代表!

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