カラオケランキング2019令和元年(TOP20)

2019年5月から元号も変わり曲名や歌詞に「令和」が入る楽曲が出てきました。

令和元年初夏から良く歌われている人気カラオケランキングTOP20は?

 

 

DAM新譜本2019年1月

 

 

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カラオケランキング2019(TOP20)

 

1位  Lemon(米津玄師)

2位  マリーゴールド(あいみょん)

3位  HAPPY BIRTHDAY(back number)

 

4位  糸(中島みゆき)

5位  サヨナラエレジー(菅田将暉)

6位  シャルル(バルーン)

7位  ハナミズキ(一青窈)

8位  残酷な天使のテーゼ(高橋洋子)

9位  小さな恋のうた(MONGOL800)

10位 奏(スキマスイッチ)

 

11位 君はロックを聴かない(あいみょん)

12位 366日(HY)

13位 U・S・A(DA PUMP)

14位 ひまわりの約束(秦基博)

15位 3月9日(レミオロメン)

16位 栄光の架橋(ゆず)

17位 桜(コブクロ)

18位 シンデレラガール(King&Prince)

19位 パプリカ(Foorin)

20位 今夜このまま(あいみょん)

 

 

1位は米津玄師の「Lemmon」で2017年ドラマの「アンナチュラル」の主題歌として注目をあびてからはや一年半以上が経過しました、2018年年末には紅白などでも再注目、1年以上もカラオケ人気曲総合1位を継続している。

 

上位には定番の人気曲「糸」「ハナミズキ」「残酷な天使のテーゼ」が入っていますが、TOP20の中に(あいみょん)の楽曲が3つ入っています。

2017年・2018年は上位に(菅田将暉)の曲が複数入っていましたが(あいみょん)は2019年はカラオケのトレンドとなりつつあり、今後も注目のアーティストとなりました。

 

 

2019年1月良く歌われる曲カラオケランキングベスト20

2019年1月はどのような曲が良く歌われているのでしょうか、2018年は年初から、米津玄師の曲がランキングトップ20までに多く入ってきていますが、2019年に入ってもその傾向は続いています。

米津玄師の曲はドラマやアニメの主題歌になりカラオケでも不動の人気、特にドラマ「アンナチュラル」の主題歌になった「Lemon」が安定の1位に。

 

LIVEDAMSTADIUMSTAGE本体

引用元:DAM公式サイト

 

 

 

DAMランキング参照

 

2019年10月ベスト20(曲名)(アーティスト)

 

1位  Lemon(米津玄師)

ドラマ「アンナチュラル」の主題歌、2018年はカラオケや有線でももっともよく歌われたり流れたりしている。2018年春のランキングから連続で1位を獲得している。

 

2位  U.S.A(DA PUMP)

ダサカッコいいで再ブレーク3年8か月ぶりのシングル「U.S.A」は再ブレーク中、2018年はこの曲で紅白出場、先月に引き続き2位を獲得。

 

3位  クリスマスソング(back namber)

クリスマスソングの定番となりました、秋ごろから順位を上げ2019年1月に入っても3位を獲得。

 

4位  糸(中島みゆき)

「糸」は多くのアーティストにもカバーされ幅広い層に人気がありここ数年はTOP10の常連曲となりました。

 

5位  奏(スキマスイッチ)

スキマスイッチの代表曲、2018年秋の順位も5位で安定の人気曲。

 

6位 男の勲章(嶋大輔)

1982年リリースの昭和のヒット曲が、ドラマ「今日から俺は」の主題曲で注目を浴び再ブレーク!

 

7位  残酷な天使のテーゼ(高橋洋子)

新世紀エヴァンゲリオンのオープニング曲として爆発的なヒット、その後も長期にわたりカラオケでは不動の人気を誇る。

8位  さよならエレジー(菅田将暉)

ドラマ「トドメの接吻」主題歌、2018年秋は6位でランクを下げて今回は8位。

 

9位  シャルル(バルーン)

中毒性の高いボカロのヒット曲、2018年春ランキングは14位。

 

10位  小さな恋のうた(MONGOL800)

リリース後10年以上たった今でも人気で多くのアーティストにカバーされている。

 

 

 

 

11位 366日(HY)

女性に人気のカラオケ失恋ソングの定番「366日」は11位。

 

12位  ハナミズキ(一青窈)

リリース後14年以上たちますがカラオケでの支持層は幅広く常に上位のランキングに入ってくる。

 

13位 粉雪(レミオロメン)

冬の定番曲「粉雪」は秋から卒業シーズンまで上位に毎年入ってきます。

 

14位  シンデレラガール(King&Prince)

King&Princeのデビューシングルでドラマ「雨のち晴れ~花男Next Season」の主題歌。

 

15位 ひまわりの約束(秦基博)

昨年2018年春のランキングは7位、少し順位を落としました。

アニメ映画「STAND BY ME ドラえもん」主題歌。

 

16位 プロローグ(Ura)

ドラマ「中学聖日記」の主題歌で注目を浴びました。

 

17位 栄光の架橋(ゆず)

この曲もリリースからカラオケでは良く歌われる曲上位常連の曲となりました。

 

18位 雪の華(中島美嘉)

男性アーティストのカバーも多い冬の定番曲。

 

19位 恋(星野源)

忘年会で歌った方も多いのではないでしょうか「恋ダンス」は今でもカラオケボックスで練習している人も多い。

 

20位 クリスマス・イブ(山下達郎)

最近は少し他の曲に押されていますが、クリスマスの定番曲代表と言えば山下達郎さんの「クリスマス・イブ」でした。

 

 

2018年最も歌われた演歌は?カラオケランキング(演歌トップ10)

2018年カラオケで最も歌われた演歌はどの曲でしょうか、カラオケのDAMを運営する株式会社第一興商が、2018年1月1日~2918年11月10日までの年間カラオケランキングを発表しました。

カラオケ部門での人気曲は昭和後半にリリースされた楽曲の人気が高く、30年以上が経過した曲がカラオケでは最も歌われている傾向となりました。

 

カラオケボックス利用

 

引用元:DAM公式サイト

 

 

 

 

2018年DAM年間カラオケランキング(演歌)トップ10

 

1位  津軽海峡・冬景色 / 石川さゆり

石川さゆりさんの15枚目のシングルとして1977年(昭和52年)にリリースされました、この楽曲をリリースした年末には日本レコード大賞(歌唱賞)を受賞し、NHK紅白にもこの曲で初出場しています。

リリースから40年以上経ちますが、カラオケでの人気は不動のものとなる。

 

 

2位  天城越え / 石川さゆり

こちらも石川さゆりさんの曲で、カラオケランキング演歌部門1位、2位を獲得。

1986年リリースされNHK紅白でも10回以上歌っており、津軽海峡冬景色と人気を二分する楽曲。

 

3位  酒よ / 吉幾三

吉幾三さんとしては、「雪国」「俺ら東京さ行ぐだ」に次ぐヒット曲となりました。

リリースは1988年、カラオケランキング演歌部門では3位を獲得。

 

4位  北の旅人 / 石原裕次郎

1985年に弦哲也さんが北海道を旅行しているときに作曲されました。

リリースは1985年。

 

5位  つぐない / テレサ・テン

テレサ・テンさんが死去(1995年)されてから20年余りがたちました、彼女の14枚目のシングル曲で1984年リリースで、今も多くのカラオケファンにも愛される曲。

 

6位  さざんかの宿 / 大川栄策

1982年にリリース、発売から4か月でオリコントップ10に入りました、TBSの「ザ・ベストテン」では連続12週トップ10入りした楽曲。

 

7位  時の流れに身を任せ / テレサ・テン

「つぐない」に次ぐ人気曲、テレサ・テンの曲はカラオケ人気ランキング演歌部門トップ10に2曲がランクイン。

リリースは1986年。

 

8位  ラブ・イズ・オーヴァー / 欧陽菲菲

曲は大人の恋の終わりを歌った歌詞となっていますが、曲を歌った本人は日本語が下手で歌詞の意味をよく理解しないまま歌っていたそうです。

リリースは1980年。

 

9位  みだれ髪 / 美空ひばり

昭和歌謡界の女王、美空ひばりさんの「みだれ髪」がランクイン、美空ひばりさんのヒット曲は多いのですが、「川の流れのように」「柔」「真っ赤な太陽」「リンゴ追分」などもカラオケではよく歌われています。

1987年リリース。

 

10位 北国の春 / 千昌夫

オリコンチャート100位圏内は134週など千昌夫さんのヒット曲は10位にランクイン。

1977年にリリース。

 

 

1994年~2018年最も歌われたカラオケランキング1位は?

毎年年末近くになると今年の紅白は誰が出場するのか、今年一番流行った曲は何だったかなど話題にあがります。

カラオケも良く歌われる曲ランキングなどがあり、1位はだいたいその年の流行りの曲だったりします。

11月も過ぎると年間ランキングなども発表されますが、カラオケの第一興商(DAM)が1994年(平成6年)から2018年(平成30年)に通信カラオケDAMにおいて最も歌われたカラオケランキング(年間1位)の楽曲を発表しています。

2018年は米津玄師の「Lemon」が1位を獲得しましたが、1994年~の各年1位を見ていきましょう。

 

 

トップ

 

 

 

 

 

年別カラオケランキング(1994年~2018年)

 

1994年(平成6年)  イノセントワールド / Mr.Children

1995年(平成7年)  ズルい女 / シャ乱Q

1996年(平成8年)  I’m proud / 華原朋美

1997年(平成9年)  CAN YOU CELEBRATE? / 安室奈美恵

1998年(平成10年) White Love / SPEED

1999年(平成11年) Automatic / 宇多田ヒカル

2000年(平成12年) TSUNAMI / サザンオールスターズ

2001年(平成13年) fragile / Every Little Thing

2002年(平成14年)  小さな恋のうた / MONGOL800

2003年(平成15年) 世界に一つだけの花 / SMAP

2004年(平成16年) 世界に一つだけの花 / SMAP

2005年(平成17年) 花 / ORANGE RANGE

2006年(平成18年) 青春アミーゴ / 修二と彰

2007年(平成19年) 三日月 / 絢香

2008年(平成20年) キセキ / GReeeeN

2009年(平成21年) キセキ  /  GReeeeN

2010年(平成22年) また君に恋してる / 坂本冬美

2011年(平成23年) ヘビーローテーション / AKB48

2012年(平成24年) ヘビーローテーション / AKB48

2013年(平成25年) 女々しくて / ゴールデンボンバー

2014年(平成26年) Let It Go~ありのままで~ / 松たか子

2015年(平成27年) R.Y.U.S.E.I / 三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE

2016年(平成28年) 海の声 / 浦島太郎(桐谷健太)

2017年(平成29年) 恋 / 星野源

2018年(平成30年) Lemon / 米津玄師

 

 

 

各年代1位は時代を代表する楽曲ばかり、カラオケでも今もまだ人気曲ばかりのラインナップとなりました。

また解散したSMAPの「世界に一つだけの花」やAKB48の「ヘビーローテーション」は2年連続の1位を獲得しています。

 

 

平成でもっとも歌われた(カラオケ)歌手トップ10、気になる1位は?

カラオケの第一興商は2018年11月21日に平成最後の年末に合わせ、通信カラオケDAMのサービス開始から現在までの各ランキングを発表。

もっとも歌われた歌手別集計(1994年4月~2018年10月)トップ10はどのアーティストがランクインしたのでしょうか?

 

歌手イメージ

 

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平成もっとも歌われた歌手ランキングTOP10(曲名/アーティスト)

 

1位 浜崎あゆみ

モデルや女優活動から事務所を移籍して1998年に最初のシングルを発売しソロデェビュー開始、その後は平成の歌姫として数多くのヒット曲を持ち納得の1位。平成も後半になると露出は減りましたが、カラオケでは彼女の曲を歌う方は今も多い。

 

2位 EXILE

日本を代表するダンス&ボーカルグループ、2001年からEXILEとしての活動を開始。何度かグループの編成を変えながら現在もその人気は健在。カラオケボックスでATSUSHIと同じような髪型とサングラス姿で歌っているお客様を何人か見かけるなど、一時は社会現象となっていました。

 

3位 Mr.Children

結成は1989年(平成元年)平成と共にバンド活動を開始しヒット曲も多い、現在もその勢いは健在。ファンの年齢層は幅広く、ラオケボックッスではミスチルばかりを歌って帰る熱烈なミスチルファンのお客様も多い。

 

4位 GLAY

1994年にメジャーデェビューした日本のヴィジュアル系ロックバンド。特に8枚目のシングル「グロリアス」、9枚目のシングル「BELOVED」のヒット以降は絶大な人気を誇るバンドとなった。

 

5位 サザンオールスターズ

昭和・平成と日本を代表するバンドで、デビューは1978年(平成53年)とその活動は休止期間もありましたが40年にも及びます。

 

6位 倖田來未

2000年(平成12年)日本に先駆けてアメリカでデェビュー、その後国内でもデェビューするが国内では大きなヒットは生まれなかった。国内では2004年頃から「キューティハニー」の主題歌で注目を集め、カラオケなどのランキングでも上位の常連となった。

 

7位 北島三郎

デェビューは1962年(昭和37年)で演歌界の大御所、ヒット曲はもちろん多いが今や北島三郎さんのヒット曲「まつり」は若い世代にも人気で、カラオケでもよく歌われる曲となっています。

 

8位 美空ひばり

元号が平成に変わった年に美空ひばりさんは亡くなられました(平成元年)しかし「天才歌手・歌謡界の女王」と名をはせた彼女の曲は、平成に入ってからもカラオケで絶大なる人気を誇りました。

 

9位 B’z

1988年(昭和63年)にデェビュー、5枚目のシングル「太陽のKomachi Angel」でオリコンチャート1位を獲得、平成に入ってその人気は不動のものになりました。

 

10位 五木ひろし

こちらも演歌界の大御所、活動は1964年(昭和39年)と昭和を代表する演歌歌手のひとりで、平成に入ってからも多くのヒット曲を輩出してきた。カラオケでの人気は高齢層に多い。