「カラオケの鉄人」のアプリで安くカラオケを利用できるサービス

あなたは月何回ぐらいカラオケボックスを利用しますか、回数や時間が多ければ多いほど毎月のカラオケ使用料が上がります。

少しでもカラオケボックスを安くお得に使いたい、そんな方に朗報です。

カラオケチェーン店「カラオケの鉄人」の新しいサービスを発表した。

カラオケの鉄人は東京都内中心に、神奈川、千葉に店舗を所持しているカラオケボックスのチェーン店。

このサービスは定額課金サービス(ファーストパスポート)と提携し、2018年5月17日から開始される。

このサービスを利用すればカラオケボックスの利用頻度が高ければ、お得に安くカラオケを楽しめます。

カラオケの鉄人アプリ1

カラオケの鉄人アプリ使い方

 

 

 

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携帯アプリの「から鉄ホーダイ」のアプリから月額定額料金(1,500円)を支払い、携帯アプリ画面を提示することでカラオケ(アプリ所持本人のみ有効、ドリンク料金は別途)で何回でも利用できる。

 

但し利用出来る時間帯には制限があります。

 

利用できない時間帯
・金曜日(祝前日21時~23時)

・土曜(15時~17時、21時~23時)

・日曜祝日(14時~17時)

*ヒトカラの鉄人 下北沢店は利用不可

 

利用できない時間帯はカラオケ利用率の高い時間帯で制限はありますが、平日利用なら気にせず利用出来るようです。

 

カラオケの定額サービスはエクシング(JOYSOUND)が2016年に開始していますが、チェーン店ほぼ全店舗(一部利用できない店舗がある)で利用できるのは今回が初めてとなり、カラオケの鉄人「から鉄ホーダイ」はカラオケサービスとしては注目のビジネスモデルとなりました。

カラオケボックスで飲食物持ち込みは可能なの?カラオケQ&A

カラオケボックスでの飲食物の持ち込みは大丈夫なのだろうか、これはカラオケボックスのビジネスモデルによって異なり、利用する店舗によって持ち込み可能な店舗と不可な店舗に分かれる。

 

持ち込み可能な店舗でよく見かけるのは、郊外店だとコンビニやスーパーで買った物が多く、駅に近い店舗やファーストフード店舗が近いとファーストフードの持ち込みが特に多く見受けられます。

ポテトチップ

 

持ち込み不可の店舗でも稀に持ち込みしている方を見かけますが、これはマナー違反で店舗によっては注意を受けますが、最近は少しくらいの持ち込みだと店員さんも見て見ぬふりをしている店舗も多くなりました。(意外と店員は気づいています)

だからといって持ち込み不可の店舗で持ち込みをするのは、個人のモラルのレベルを疑われ、店員さんからは決して好感をもたれていません。

場合によっては偽計業務妨害となる可能性もありますので注意が必要。

 

・持ち込み可能な店舗が増えるのなぜ

・ビジネスモデルの違い

・持ち込み可能な主要店舗

・まとめ

 

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持ち込み可能な店舗が増えるのなぜ

 

最近はレストラン型のカラオケボックスでの利用客が減少傾向となり、特にこの10年間で持ち込み可能店が業績を伸ばす傾向にありました。

レストラン型のカラオケボックスはなぜ顧客を減らして、持ち込み可能店が業績を伸ばすことが出来たのか、それは需要の傾向が変化したからです。

20年前ならカラオケボックスは飲食持ち込み不可、飲食料金は高めであたり前の時代でした。

しかし20年前からカラオケボックスでも飲食持ち込み可能店が少しずつ増えはじめました。(特にこの10年間は増加)

ルーム料金高め持ち込み可能、ルーム料金格安または0円飲食料金高め、ドリンクバー無料、ワンオーダー制、など業界の形態が多様化していきました。

業界が多様化したことでユーザーの需要が明確になり、結果持ち込み可能な店舗の業績が伸び、持ち込み不可な店舗の業績が減少する事となりました。

コンビニやスーパーで買える物も、カラオケボックスで注文し食べると価格が2倍~3倍になる。

コンビニやスーパーで買えば200円なのに、カラオケボックスで食べると同じような物が600円する、昔はあたりまえであっても現在は損した気分になってしまう、特に持ち込み可能店などを利用したお客様が、持ち込み不可な店舗に行くとそう感じます。

コンビニの飲食物も美味しい物が多くなり、カラオケボックスでこれが食べたいと思ってもカラオケボックスでの品数は限られていて、買って持ち込みたい層が増加しました。

カラオケオーダー

 

 

ビジネスモデルの違い

 

<持ち込み可能>

持ち込み可能な店舗は、とにかく沢山の集客をしルーム料金での利益がメインとなるビジネスモデル。

飲食での利益が発生しないので、持ち込み可能な店舗にしてしまうと従来のような利益は得られないのではと当初考えられていましたが、集客率のアップと飲食の為のスタッフの人件費が大幅にカット出来た事により、特にこの10年は成功したビジネスモデルとなりました。

何より持ち込みをして飲食を安価にできたり、店舗によっては出前なども可能となり、自分が食べたいものを出前で注文できたり。

 

<持ち込み不可>

持ち込み不可の店舗は、カラオケと飲食と言った2つの利益のビジネスモデルとなります。

このビジネスモデルは10数年で衰退したビジネスモデルで、カラオケユーザーのニーズとかけ離れてしまいました。

しかし現在でもその需要はあり、カラオケで飲食をしないお客様や少し飲食の価格が高くても他のサービスが良いなど、特色を生かした店舗は多く存在します。

お店側の戦略もありますが、このタイプの店舗の客層は比較的おとなしいカラオケユーザーが多く、お店の雰囲気重視の為あえて持ち込みできないようにしている店舗もあります。

 

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カラオケで歌いたい夏歌20選

 

暑い時期に歌いたいカラオケは何か、今回は夏歌特集「カラオケで歌いたい夏歌20選」

夏はやはりノリの良い曲が多くなっています、暑い夏に歌って暑さを吹き飛ばそう!

カラオケボックス店員が選んだ夏歌20選。

カラオケ盛り上がるイメージ

 

夏歌20選

 

・あー夏休み(曲名)

TUBE(アーティスト)

 

・虹(曲名)

福山 雅治(アーティスト)

 

・夏祭り(曲名)

ジッタリン・ジン(アーティスト)

 

・真夏の果実(曲名)

サザンオールスターズ(アーティスト)

 

・secret base~君がくれたもの~(曲名)

ZONE(アーティスト)

 

・R.Y.U.S.E.I(曲名)

三代目J Soul Brothers EXILE TRIBE(アーティスト)

 

・イージューライダー(曲名)

奥田民生(アーティスト)

 

・睡蓮花(曲名)

湘南乃風(アーティスト)

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ドライブ歌特集(ドライブソング20選)

盛り上がる曲ばかりをチョイスしてのドライブは楽しい。

ドライブで車の中で聞きたい曲、歌ってみたい曲をチョイス、車でノリの良い曲を聞きながら、または歌いながら楽もう。

今回はカラオケでも車の中でも歌って聞いて盛り上がれるドライブソング特集

ドライブ風景

 

ドライブソング20選(・曲名)(アーティスト)

 

・ジョイフル

(アーティスト)いきものがかり

 

・上海ハニー

(アーティスト)ORANGE RANGE

 

・前前前世

(アーティスト)RADWIMPS

 

・完全感覚Dreamer

(アーティスト)ONE OK ROCK

 

・恋する季節

(アーティスト)ナオト・インティライミ

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今月のDAM新曲目次本表紙アーティストは「B’z」(DAM2018年5月新曲本)

DAM5月新曲本の今月の表紙アーティストは「B’z」となりました。

B’zは1988年に結成されメンバーは、稲葉浩志、松本孝弘の2人の構成。

 

DAM新譜本

引用元:DAM公式サイト

 

B’zはデビュー当時TM NETWORKのツアーでキャンペーンなどを行い、個人的には当時TM NETWORKのバックバンドかなと思っていました。

(TM NETWORKは小室哲哉がメンバーで当時爆発的な人気を誇る)

 

デビュー初年度はヒットをとばせませんでしたが、翌年リリースした「BAD COMMUNICATION」をきっかけにブレークしました。

「BAD COMMUNICATION」は当時の音楽イメージをぬりかえ若者の心をつかみ、これをきっかけに今日まで多くのヒット曲を作り上げてきました。

 

今回DAMではB’z結成30周年として今月の表紙アーティストとして紹介されています。

 

同時にコンテンツのプレイリストにB’z「KARAOKE-GYM」にようこそ」が追加されました。

 

B’z「KARAOKE-GYM」プレイリスト詳細はこちら

 

 

 

B’sは30周年になるんですね、カラオケでもB’zの曲は良く歌われていて、デビュー直後からカラオケボックスが世の中に浸透しだした頃と重なり、当時の10代~20代にはカラオケボックスでB’zの曲を歌った方も多いと思います。