今月のDAM新曲目次本表紙アーティストは「THE YELLOW MONKY」(DAM2019年5月新曲本)

DAM5月新曲本の今月の表紙アーティストは「THE YELLOW MONKY」となりました。

 

201905dam新譜本

 

 

「THE YELLOW MONKY」

 

・1989年12月から活動を開始

・1992年にメジャーデビュー

・2001年活動停止

・2004年解散

・2016年再集結

・2019年4月に19年ぶりのニューアルバム『9999』をリリース



ザ・イエロー・モンキー完全復活・再始動から3 年間のライブ、イエモンの新たなパワーを注ぎ込んだニュー・アルバム『9999』は、「砂の塔」「天道虫」「I don’t know」など強力タイアップ楽曲多数に新曲を加えた13曲。

 

2019年4月からはDAMで「東京ドームのライブ映像3曲」を配信開始!

 

レジ誤りはバイトが支払う「バイトの自腹」は法的に問題ではないのか?

飲食店などではレジの誤りは少ない事では無く日常的に起こっている、最近ではレジ誤りが起りにくいレジなども多く見受けられるようになったが、それでもレジ誤りは発生する。

 

レジイメージ

 

 

このレジ誤りが発生した時はレジの誤りはどう処理されているのだろうか?

私が携わっているカラオケボックス数店でのレジ誤りは、基本的には会社側の負担となり損失として計上する事でバイトやパートの方が自腹などで負担する事の無いようにルール化されている。

但しレジ誤りが発生した場合は「報告書」の提出が必要になる。

しかし調べてみるとオーナーや店長の方針で看板が大手の小売店でもアルバイトやパートさんがレジの誤りを自腹で負担しているケースも多い。

 

 

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自腹のパターン

 

レジ誤りはレジ締めの業務時に発覚する事がほとんどですが、店舗によってレジ締めの回数は異なりバイトのシフト交代時に行う店舗が多い。

レジ締め時に不足金が発生した場合自腹の場合誰が負担しているのかを調べてみると多くの場合は下記のパターンが多い。

 

・店長が自腹を切る

 

パートやバイトに負担させるわけにはいかないと言って責任感のある店長がいる店舗では店長や責任者が負担している事が多い。

店長が経営者である場合は良いのですが、雇われ店長の場合はバイトやパートさんと同じく給料をもらいそこから捻出しているので法的に問題が発生するケースあり。

 

・レジ担当者が自腹を切る

レジの締め業務を行うスタッフのみが責任感から自らが負担、法的に問題あり。

 

・当日入っていた店員全員が負担

今回調べた中では一番多かったのがこのケースで、アルバイトやパートの方で平等に負担しているケース。

多いパターンとしては長く時間は行っていた人や年長者が多めに負担し、残りを経験の浅いスタッフで負担、法的に問題になるケースあり。

 

・責任者数人で負担

パートやアルバイトを除く社員待遇のスタッフで負担する、法的に問題が発生するケースあり。

 

バイトの自腹は法的にどうなのか?

アルバイトやパートもしくは社員であっても、雇用契約でレジの誤りは個々で負担するなどの契約を行っているところは無いと思われます、なぜなら法的に違法となるケースがあるからです。

レジ誤りには様々な事情がありますが法的には「従業員が業務上おかした損害は、使用者と非使用者間で公平に分担」が基本です。

少なくとも全額をパート・アルバイトで負担するのは違法になる可能背が高い。

 

例えば釣銭をAスタッフが明らかに誤り、Aスタッフも過失を認めていた場合でも、使用者側に全く過失が無いとはいいきれません、レジ業務の過密化などによりAスタッフの仕事が過密になり結果誤りにつながったとされるならAスタッフが半分、使用者(会社)が半分などの負担が考えられるでしょう。

*レジ業務が過密になった部分は会社側の責任と考えられる

 

レジ締め時に誰の誤りかわからない場合は会社側が過失を特定のスタッフに負担させる事はできません。

レジ誤りでパート・アルバイトだけが平等に負担する事は違法になる可能性が高い。

要は過失割合の問題でレジ誤りが発生した時間にアルバイトに入っていた事だけで負担を強いられたなら違法になりえます。