ヒゲダンは2020年6月4日にビルボート2020上半期総合ソングチャートで1位「Pretender」2位「I LOVE…」とワンツーフィニッシュとなりました。
このチャートでは他に2曲がトップ10入り、更に100位以内には実に9曲もランクインしている。
楽曲が評価されている事もあってアーティストランキングでも1位となり2020年に入ってからは特にその勢いは止まらない。
若い層を中心に人気を集めるヒゲダン、昨年の紅白出場をきっかけに高齢層での認知も深まり、その人気の世代層は幅広く今や2020年を代表するアーティストとなりました。
カラオケでもやはりヒゲダン楽曲の人気は否めない!
2020年6月のカラオケ月間総合ランキングでは、ビルボートのソングチャートと同じで「Pretender」「I LOVE…」と2曲がトップ10入りしている。
「Pretender」は2位、「I LOVE…」は6位、あれ「Pretender」1位じゃないの?と思う人も多いと思われますが、カラオケ総合ランキング1位はLiSAの「紅蓮華」でした。
「紅蓮華」は鬼滅の刃の主題歌でここは崩せませんでした。
しかしトップ10に2曲入るのはすごい事で、近年だと米津玄師の楽曲が同時にトップ10入りしていました。
ヒゲダン楽曲の魅力
彼らの楽曲の魅力には様々な要素がありますが、その中で注目したのは「イントロ」
近年はユーチューブやサブスクリプションサービスを通して音楽と出会うケースが多く、
特に若者層の新しい音楽との出会いでは楽曲のさわりである「イントロ」で判断されやすい傾向にある。
ヒゲダンの「イントロ」はどの曲もキャッチ‐で魅力あるものが多く印象に残りやすいのも大きな特徴。
もちろん曲のサビ部分などは言うまでもなく魅力がありますが、一度聞くと頭から離れないメロディで何度も聞きたくなり歌いたくなる。
ヒゲダン「official髭男dism」カラオケ人気トップ10
1位 Pretender
2位 I LOVE…
3位 115万キロのフィルム
4位 イエスタデイ
5位 宿命
6位 ノーダウト
7位 Stand By You
8位 ビンテージ
9位 コーヒーとシロップ
10位 異端なスター
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