夏の終わりになるとふと聞きたくなる、歌いたくなる曲があります
カラオケボックスなどでは夏の終わりにどのような曲が良く歌われ、どんな曲が聴かれているのでしょうか?
今回は夏の終わりに聞きたい歌いたい、カラオケボックス店員が選ぶ20選
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曲名(アーティスト)
・夏の終わりのハーモニー (井上陽水、玉置浩二)
井上陽水さんの独特の歌い方は聴く人を魅了してきました。玉置浩二さんは安全地帯のボーカルで、ネットなどでは現在日本で一番歌が上手いのではないかと言われています。
そんな二人のコラボ曲「夏の終わりのハーモニー」は見事な二人のハーモニー、夏の終わりにおすすめする曲。
・夏の終わり (森山直太朗)
夏の終わりはどこかもの寂しい、森山直太朗さんの表現が晩夏にとても合います。
・花火 (三代目J Soul Brothers)
恋焦がれる人の心を歌ったバラードはひと夏の恋を歌う。
・真夏の果実 (サザンオールスターズ)
夏になると有線やカラオケでも定番の曲、夏の歌としても20年以上ロングヒット。
・少年時代 (井上陽水)
誰もが子供の頃の夏の終わりの切なさを思い起こされる名曲。
・ひこうき雲 (荒井由実、*松任谷由美)
現在はユーミン(松任谷由美)が荒井由実さんとしてヒットしたひこうき雲は、宮崎駿「風立ちぬ」の主題歌として再ブレーク。
その後も多くのアーティストがカバーしています。
・Secret base~君がくれたもの~ (ZONE)
出会いと別れ十代の夏の恋は永遠に心に刻まれます、10年後また再会したい特別な気持ちと切なさを思い起こされる曲。
・プラネタリウム (大塚愛)
もう会えない大切だった人を思い偲んだ曲、2005年リリースで10年たった今でもユーセンでは夏の定番となりました。
・花鳥風月 (SEKAI NO OWARI)
2011年にリリースされた曲、カップルで歌うと思いがより深くなりそうです。
・涙そうそう (夏川りみ)
2000年に森山良子さん作詞、BIGINさん作曲、夏川りみさんが歌い爆発的なヒットとなりました。
・Squall (松本英子・福山雅治)
ドラマ「パーフェクトラブ」の主題歌、女性の心を歌い上げた名曲。
・十年先のラブストーリー (TUBE)
夏と言えばTUBE、TUBUのバラードもとてもよく、失った過去の恋は夏の夕暮れに聞くと淡く切ない。
・何も言えなくて・・・夏 (JAYWALK)
事件以降テレビなどで見る事は少なくなりましたが、2006年にリリースされ爆発的なヒットをとばしました。
個人的ですがJAYWALKの「JUST BECAUSE」もおすすめの曲です。
・島唄 (THE BOOM)
三線の伴奏は南国海の雰囲気で、BOOMの代表曲となりました。
・君がくれた夏 (家入レオ)
ドラマ「恋仲」の主題歌でした。
晩夏のせつなさの中にも、進んでいく気持ちが表現されています。
・HANABI (Mr.Children)
Mr.Children33枚のシングル曲、ドラマ「コードブルー」の主題歌として再ブレークしました。
・ひまわり (前川清、福山雅治)
福山雅治さんが前川清さんに作った曲、福山さんがセルフカバーとしてもヒットしました。
・海の声 (浦島太郎、*桐谷健太)
CMでヒットした曲で、桐谷健太扮する浦島太郎が歌いヒットした曲。
海岸で一人で歌う姿が思い起こされます。
・夏をあきらめて (研ナオコ・サザンオールスターズ)
サザンオールスターズの曲でしたが、研ナオコさんが歌いヒット、その後も最近ではJUJUさんがカバーし晩夏と恋を掛け合わせた曲となっています。
・Hello,my friend (松任谷 由美)
恋人や友達と離れ離れになる事ではなく、大切に思っていた人との突然の別れ(死)を歌いあげた曲。
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