JOYSOUND直営店のWebサイトにAI導入!カラオケニュース

カラオケJOYSOUND直営店のWebサイトで2018年12月17日から人工知能(AI)を導入したサービスを開始。

 

JOYSOUND AI

 

 

 

 

AIサービス概要

 

AIを活用しよくある質問を学習する事で、利用ユーザーにとって最適な回答を24時間サポート出来るようになります。

 

人工知能(AI)のサービスは日常会話や専門会話によるコンサルティングが可能となった「ナノコレクト」AI、自然言語処理や便利機能での多言語対応、ゲーミフィケーション(日常生活の様々な要素をゲーム化)機能などをカスタマイズできるオーダーメイドが特徴。

 

AIサービスは今後様々な分野でも活用されます、カラオケ本体にも組み込まれていくのではないでしょうか、今回はWebサービスのよくある質問をAIが学習しながらより良いサービス拡充の一環を担った形となります。

 

 

開発

 

株式会社ナノコレクト

ナノコレクトは特色のあるサービスを生み出し、AI,アプリ、クラウド、組み込み、業務系、ブロックチェーンなどを軸にし他領域での展開を図り新しい価値を提供。

 

 

 

年末年始のカラオケボックスはなぜ混雑するのか!カラオケコラム

カラオケボックスに限らず飲食店だと年末年始は非常に込み合います。

特に夜の時間帯は非常に混雑する傾向にあり、混雑の原因はいくつかの要素が重なっておこっています。

 

 

 

繁華街イメージ

 

 

 

 

 

混雑要因

 

一番の要素はボーナスが支給されるタイミングとなる為ボーナスをもらった層の財布のヒモが緩くなっている事、2番目は忘年会・新年会の需要が多く、統計(当社調べ)でも会社などの団体予約数だけでも通常の月の約4.3倍ほどに跳ね上がっています。

これと重なり学生などの冬休みの期間が利用増加の要因となっています。

次に年末年始の帰省で久しぶりに会った同級生などの交流でカラオケボックスの利用が増えます、これは地方は利用増加となり都心部では減少傾向と2極化します。

正月などはファミリー層の需要が増加し、正月明けは会社関係などの新年会需要が多かったのですが最近は少し減少傾向となっています。

 

混雑が予想されるのは、12月は金曜・土曜夜(20時~1時)、27日~30日の夜(20時~1時)、1月は2日、3日(14時~0時)、正月明け土曜・日曜(14時~0時)。

店舗によって混雑状況は違いますが、カラオケボックス数店舗の利用実績を調べると、多くの店舗ではこのような結果となっていました。

注意なのが成人式の若者が成人式後にカラオケボックスを利用する事が多いのですが、この日はカラオケボックスは良くも悪くも賑やかになります。

 

年末年始にカラオケボックスや飲食店を利用する場合は予約可能な店舗であれば予約をしておくのが賢明です。

 

 

まとめ

 

ボーナスなどの支給で利用増加

忘年会・新年会の需要

学生の冬休み

帰省に伴う交流(同窓会等)

成人式

 

 

今月のDAM新曲目次本表紙アーティストは「Sexy Zone」(DAM2018年12月新曲本)カラオケTOP10

DAM2018年10月新曲本の今月の表紙アーティストは「Sexy Zone」となりました。

気になる「Sexy Zone」トップ10は?

 

セクシゾーン

 

 

 

Sexy Zoneは日本の男性5人組のアイドルグループで2011年に結成されました。

所属事務所はジャニーズ事務所。

グループ名の「xy」の箇所は「Sexy Zone」と赤色で表記と決まっています、意味は数学の方程式「X・Y」は何にでも変化が可能な事からだとされています。

 

メンバー(生年月日)

 

中島健人(1994年3月13日)

菊池風磨(1994年3月13日)

佐藤勝利(1994年3月13日)

松島聡(1994年3月13日)

マリウス葉(1994年3月13日)

 

 

Sexy Zone人気曲TOP10

 

1位  ぎゅっと

2位  イノセントデイズ

3位  勇気100%

4位  ROCK THA TOWN

5位  名脇役

6位  忘れられない花

7位  勝利の日まで

8位  バイバイDuバィ

9位  よびすて

10位 24-7~僕らのストーリー~

 

 

2018年最も歌われた演歌は?カラオケランキング(演歌トップ10)

2018年カラオケで最も歌われた演歌はどの曲でしょうか、カラオケのDAMを運営する株式会社第一興商が、2018年1月1日~2918年11月10日までの年間カラオケランキングを発表しました。

カラオケ部門での人気曲は昭和後半にリリースされた楽曲の人気が高く、30年以上が経過した曲がカラオケでは最も歌われている傾向となりました。

 

カラオケボックス利用

 

引用元:DAM公式サイト

 

 

 

 

2018年DAM年間カラオケランキング(演歌)トップ10

 

1位  津軽海峡・冬景色 / 石川さゆり

石川さゆりさんの15枚目のシングルとして1977年(昭和52年)にリリースされました、この楽曲をリリースした年末には日本レコード大賞(歌唱賞)を受賞し、NHK紅白にもこの曲で初出場しています。

リリースから40年以上経ちますが、カラオケでの人気は不動のものとなる。

 

 

2位  天城越え / 石川さゆり

こちらも石川さゆりさんの曲で、カラオケランキング演歌部門1位、2位を獲得。

1986年リリースされNHK紅白でも10回以上歌っており、津軽海峡冬景色と人気を二分する楽曲。

 

3位  酒よ / 吉幾三

吉幾三さんとしては、「雪国」「俺ら東京さ行ぐだ」に次ぐヒット曲となりました。

リリースは1988年、カラオケランキング演歌部門では3位を獲得。

 

4位  北の旅人 / 石原裕次郎

1985年に弦哲也さんが北海道を旅行しているときに作曲されました。

リリースは1985年。

 

5位  つぐない / テレサ・テン

テレサ・テンさんが死去(1995年)されてから20年余りがたちました、彼女の14枚目のシングル曲で1984年リリースで、今も多くのカラオケファンにも愛される曲。

 

6位  さざんかの宿 / 大川栄策

1982年にリリース、発売から4か月でオリコントップ10に入りました、TBSの「ザ・ベストテン」では連続12週トップ10入りした楽曲。

 

7位  時の流れに身を任せ / テレサ・テン

「つぐない」に次ぐ人気曲、テレサ・テンの曲はカラオケ人気ランキング演歌部門トップ10に2曲がランクイン。

リリースは1986年。

 

8位  ラブ・イズ・オーヴァー / 欧陽菲菲

曲は大人の恋の終わりを歌った歌詞となっていますが、曲を歌った本人は日本語が下手で歌詞の意味をよく理解しないまま歌っていたそうです。

リリースは1980年。

 

9位  みだれ髪 / 美空ひばり

昭和歌謡界の女王、美空ひばりさんの「みだれ髪」がランクイン、美空ひばりさんのヒット曲は多いのですが、「川の流れのように」「柔」「真っ赤な太陽」「リンゴ追分」などもカラオケではよく歌われています。

1987年リリース。

 

10位 北国の春 / 千昌夫

オリコンチャート100位圏内は134週など千昌夫さんのヒット曲は10位にランクイン。

1977年にリリース。

 

 

輝く!日本レコード大賞歴代受賞曲(最優秀歌唱賞)は?

レコード大賞60周年を記念して第11回(昭和44年)から第59回(平成29年)までの過去最優歌唱賞が、カラオケDAMのプレイリストとして追加されました。

 

日本レコード大賞パネル

 

引用元:DAM公式サイト

 

歴代レコード大賞受賞曲リストはこちら

 

過去最優秀歌唱賞リストのまとめ

 

最優秀歌唱賞(曲名 / アーティスト)

 

第11回 昭和44年 港町ブルース / 森進一

第13回 昭和46年 おふくろさん / 森進一

第14回 昭和47年 あの鐘を鳴らすのはあなた / 和田アキ子

第15回 昭和48年 恋文 / 由紀さおり

第16回 昭和49年 みれん / 五木ひろし

第17回 昭和50年 千曲川 / 五木ひろし

第18回 昭和51年 もう一度逢いたい / 八代亜紀

第19回 昭和52年 愛の終着駅 / 八代亜紀

第20回 昭和53年 LOVE(抱きしめたおい) / 沢田研二

 

 

 

第21回 昭和54年 おもいで酒 / 小林幸子

第22回 昭和55年 大阪しぐれ / 都はるみ

第23回 昭和56年 すみれ色の涙 / 岩崎宏美

第24回 昭和57年 シルエットロマンス / 大橋純子

第25回 昭和58年 越冬つばめ / 森昌子

第26回 昭和59年 浪花節だよ人生は / 細川たかし

第27回 昭和60年 波止場しぐれ / 石川さゆり

第28回 昭和61年 北の漁場 / 北島三郎

第29回 昭和62年 女の駅 / 大月みやこ

第30回 昭和63年 人生いろいろ / 島倉千代子

 

第31回 平成元年  風の盆恋歌 / 石川さゆり

第32回 平成2年  蛍 / 松原のぶえ

第32回 平成2年  告白 / 竹内まりあ

第32回 平成2年  真夏の果実 / サザンオールスターズ

第32回 平成3年  火の国の女 / 坂本冬美

第33回 平成3年  はじまりはいつも雨 / ASKA

第34回 平成4年  夜桜 / 山川豊

第34回 平成4年  きっとまた逢える / 松田聖子

第35回 平成5年  長崎は今日も雨だった / 前川清(内山田洋とクールファイブ)

第35回 平成5年  噂の女 / 前川清(内山田洋とクールファイブ)

第35回 平成5年  そして、神戸 / 前川清(内山田洋とクールファイブ)

第35回 平成5年  別れ歌でも唄って / 前川清

第36回 平成6年  逢えるじゃないかまたあした / 石原裕次郎・川中美幸

第37回 平成7年  夢街道 / 山本譲二

第38回 平成8年  珍島物語 / 天童よしみ

第39回 平成9年  人生桜 / 中村美津子

第40回 平成10年 龍神 / 鳥羽一郎

第41回 平成11年 マイレディー / 郷ひろみ

第41回 平成11年 花とみつばち / 郷ひろみ

第41回 平成11年 How manyいい顔 / 郷ひろみ

第41回 平成11年 よろしく哀愁 / 郷ひろみ

第41回 平成11年 セクシー・ユー / 郷ひろみ

第41回 平成11年 お嫁サンバ / 郷ひろみ

第41回 平成11年 2億4千万の瞳 / 郷ひろみ

第42回 平成12年 浮寝草 / 香西かおり

第43回 平成13年 海鳴り / 田川寿美

第44回 平成14年 さとうきび畑 / 森山良子

第45回 平成15年 白雲の城 / 氷川きよし

第46回 平成16年 愛よ愛よ / 夏川りみ

第47回 平成17年 五能線 / 水森かおり

第48回 平成18年 夢のうた / 倖田來未

第49回 平成19年 トキノカケラ / EXILE

第50回 平成20年 女の旅路 / 中村美津子

第51回 平成21年 凍て鶴 / 五木ひろし

第52回 平成22年 心 ざんばら / 近藤真彦

第52回 平成22年 愚か者 / 近藤真彦

第52回 平成22年 ギンギラギンにさりげなく / 近藤真彦

第53回 平成23年 おかえりがおまもり / 坂本冬美

第54回 平成24年 おんなの山河 / 天童よしみ

第55回 平成25年 いのちの海峡 / 大月みやこ

第56回 平成26年 Percious Love / EXILE ATSUSHI

第57回 平成27年  秘密の花園 / 松田聖子

第57回 平成27年  渚のバルコニー / 松田聖子

第57回 平成27年 永遠のもっと果てまで / 松田聖子

第58回 平成28年 Melancholia / 鈴木雅之

第58回 平成28年 ガラス越しに消えた夏 / 鈴木雅之

第59回 平成29年 夕月おけさ / 天童よしみ