あなたのスマホをカラオケのデンモク(DAM)として使えるアプリ!

カラオケボックスにグループのどの大人数で行ったときに、デンモク(カラオケリモコン)がルーム内にもう少しあればいいのにと思った事ありませんか?

 

デンモクミニ1

 

 

デンモクミニ画面

引用元:DAM公式サイト

 

 

 

 

カラオケボックスでは通常デンモクは各ルームに2台前後設置されています、パーティールームなど10名以上利用可能なルームでもデンモクは2台~4台程度の設置の店舗が多い。

 

デンモク充電器

 

カラオケボックスによっては追加でデンモクを貸してくれる店舗もありますが、一度に何台もは貸してくれません。

選曲したいのに他の人がデンモクを使っていて選曲できない、長い時間デンモクを使用したいけど他の人に気を使ってデンモクの独占が出来ない。

DAMのカラオケアプリをダウンロードすると、あなたのスマホがデンモクとして無料で使えます。

 

 

 

アプリ特徴

 

・デンモクとして検索できる

デンモクミニ画面

 

・自分のスマホの持っている音楽から検索可能

スマホからの音楽検索

 

 

・「みんなの声」「おすすめ曲」機能

 

・スマホで撮影した写真をカラオケの背景映像に

スマホ写真背景映像

 

(*LIVE DAM,LIVE DAM STADIUMで利用可能)

 

・DAM★ともとの連動でMYデンモクMY履歴の閲覧が可能

 

 

 

 

アプリ接続(DAM)方法

 

①アプリをスマホにダウンロード

 

デンモクミニダウンロード

 

②アプリを起動

 

アプリ起動画面

 

③カラオケ本体準備

 

2次元バーコード表示

 

リモコンで予約番号(8989-01)を予約し2次元バーコードを表示させる。

 

 

④2次元バーコード読み取り

 

2次元バーコード読み取り手順

 

アプリ画面の左下「DAMとつなぐ」を押してカメラを起動し読み取り開始

 

まとめ

 

DAMのカラオケアプリ導入で便利にカラオケボックスを利用可能になりました、アプリの利用料金は無料です。

一度アプリを自分のスマホにダウンロードしてしまえば、あとはルームでのペアリングさえ行えば毎回使えます(DAM *一部機能LIVE DAM以上でしか使えない)

一つだけ難点はスマホの画面が小さいので、部屋に設置されているデンモクに比べると文字が小さい事です。

しかしこのアプリを導入するとデンモク(カラオケリモコン)の選曲も自分のスマホで出来るのでゆっくり選曲できます。

カラオケのビッグエコーで手荷物預かりサービス開始!カラオケニュース

カラオケボックスはカラオケ以外のサービス拡大している会社も多く、最近ではネットで予約した生鮮食品の受け取りを近くのカラオケボックスで出来るなど、利用用途が多様化してきています。

株式会社第一興商の直営店の「ビッグエコー」は都内の5店舗で「ecbo株式会社」が運営する荷物一時預かりサービス「エクボクローク」の導入を発表した。

 

エコボクロック

 

 

 

サービスは都内5店舗で2018年11月27日より開始、現在インバウンド対策の一環として全国のビックエコーでも同サービスの拡大導入を検討している。

このサービスはビックエコー店舗だけではなく、「エクボクローク」サービスに参加している他の業種の店舗でも利用できます。

*ecbo cloak(エコボクローク)は2017年1月に「荷物を預けたい人」と「荷物を預かるスペースを持つ店舗」をつなげた世界初の荷物一時預かりのシェアリングサービス。

インターネットで希望の日時を事前予約する事ができます。

 

ビックエコー導入5店舗(2018年11月27日)

 

八重洲本店

品川港南口駅前支店

新橋銀座口駅前支店

西新宿センター店

池袋西口店

 

料金プラン

 

手荷物プラン・・・ショッピングバック、ハンドバック等(最大辺45cm未満)

300円/個・日

 

スーツケースプラン・・・スーツケース、ギター等(最大辺が45cm以上)

600円/個・日

 

まとめ

 

ビックエコーの店舗では都内5店舗での開始となりました、今後全国の店舗への導入も検討しているようです。

利用金額は小さい物(辺45cm未満)で1日300円、大きなもの(辺45cm以上)で1日300円。

 

このサービスは都市部や観光地などを中心に拡大していくと便利になり、全国に多くの店舗を持つカラオケボックスなどでは注目を集めています。

最新のカラオケ(DAM・JOY)楽曲数と昭和のカラオケ楽曲数はどのくらい違うのか?

カラオケボックッスなどにカラオケの設備やシステムを納入している業者は現在2つのメーカーがあり、第一興商(DAM)とエクシング(JOYSOUND)となります。

楽曲数は年々増えていきますが、メーカーそれぞれ機種に種類があり、機種によって楽曲数が異なってきます。

 

LIVEDAMSTADIUMSTAGE本体

 

 

 

メーカの戦略もあると思われますが、最新の機種ほど総楽曲数が多く古い機種だと楽曲数は少ない傾向になります。

カラオケボックッス以外で使用するようなポータブルタイプ(持ち運び可能)なモデルなどは新しくても楽曲数は少ない、少ないと言っても10万曲前後はあります。

では最新のカラオケ機器の楽曲数はどのくらいあるのでしょうか?

 

 

最新機種曲数

 

DAM / LIVE DAM STADIUM(STAGE) 28万曲

JOYSOUND / JOYMAX2        28万曲

 

カラオケの楽曲は更新日に増加しています、現在JOYSOUNDの方が若干曲数が多いとされていますが、こちらも増加曲数により変動があったりし、2018年現在は約28万曲となっています。

古い機種でもカラオケボックスに設置されているプレミアムDAMだと約17万曲もの楽曲が楽しめるようになっています。

 

昭和の時代のカラオケ事情

 

昭和の時代は通信カラオケではなく、カセット式・CD(コンパクトディスク)・LD(レーザーディスク)などで収録されたカセットを手動で入れ替えたり、CDやLDだと大きな本体に収納されCD・LDチェンジャーなどで入れ替える方式でした。

そのためカラオケの楽曲数もカセットタイプだと数百曲(カセットを何十本も購入が必要)CD・LD収録数はカセットに比べ多くなったもののせいぜい数千曲でした。

この頃は有名で売れる曲でないとカラオケとして世には出回らず、有名な歌手であってもカップリングの曲や、シングルカットされていない曲はまずカラオケの楽曲としては出ていませんでした。

 

まとめ

 

平成に入り通信カラオケが普及し、カラオケの楽曲数は急激に増加していきました。個人でもお金を払えばカラオケの曲として採用される時代に入り、これからも日々増加していきます。

 

昭和 約100曲~数1000曲(カセット・CD・LD)

平成 10万曲~28万曲(業務用通信カラオケ)

1994年~2018年最も歌われたカラオケランキング1位は?

毎年年末近くになると今年の紅白は誰が出場するのか、今年一番流行った曲は何だったかなど話題にあがります。

カラオケも良く歌われる曲ランキングなどがあり、1位はだいたいその年の流行りの曲だったりします。

11月も過ぎると年間ランキングなども発表されますが、カラオケの第一興商(DAM)が1994年(平成6年)から2018年(平成30年)に通信カラオケDAMにおいて最も歌われたカラオケランキング(年間1位)の楽曲を発表しています。

2018年は米津玄師の「Lemon」が1位を獲得しましたが、1994年~の各年1位を見ていきましょう。

 

 

トップ

 

 

 

 

 

年別カラオケランキング(1994年~2018年)

 

1994年(平成6年)  イノセントワールド / Mr.Children

1995年(平成7年)  ズルい女 / シャ乱Q

1996年(平成8年)  I’m proud / 華原朋美

1997年(平成9年)  CAN YOU CELEBRATE? / 安室奈美恵

1998年(平成10年) White Love / SPEED

1999年(平成11年) Automatic / 宇多田ヒカル

2000年(平成12年) TSUNAMI / サザンオールスターズ

2001年(平成13年) fragile / Every Little Thing

2002年(平成14年)  小さな恋のうた / MONGOL800

2003年(平成15年) 世界に一つだけの花 / SMAP

2004年(平成16年) 世界に一つだけの花 / SMAP

2005年(平成17年) 花 / ORANGE RANGE

2006年(平成18年) 青春アミーゴ / 修二と彰

2007年(平成19年) 三日月 / 絢香

2008年(平成20年) キセキ / GReeeeN

2009年(平成21年) キセキ  /  GReeeeN

2010年(平成22年) また君に恋してる / 坂本冬美

2011年(平成23年) ヘビーローテーション / AKB48

2012年(平成24年) ヘビーローテーション / AKB48

2013年(平成25年) 女々しくて / ゴールデンボンバー

2014年(平成26年) Let It Go~ありのままで~ / 松たか子

2015年(平成27年) R.Y.U.S.E.I / 三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE

2016年(平成28年) 海の声 / 浦島太郎(桐谷健太)

2017年(平成29年) 恋 / 星野源

2018年(平成30年) Lemon / 米津玄師

 

 

 

各年代1位は時代を代表する楽曲ばかり、カラオケでも今もまだ人気曲ばかりのラインナップとなりました。

また解散したSMAPの「世界に一つだけの花」やAKB48の「ヘビーローテーション」は2年連続の1位を獲得しています。

 

 

平成でもっとも歌われた(カラオケ)歌手トップ10、気になる1位は?

カラオケの第一興商は2018年11月21日に平成最後の年末に合わせ、通信カラオケDAMのサービス開始から現在までの各ランキングを発表。

もっとも歌われた歌手別集計(1994年4月~2018年10月)トップ10はどのアーティストがランクインしたのでしょうか?

 

歌手イメージ

 

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平成もっとも歌われた歌手ランキングTOP10(曲名/アーティスト)

 

1位 浜崎あゆみ

モデルや女優活動から事務所を移籍して1998年に最初のシングルを発売しソロデェビュー開始、その後は平成の歌姫として数多くのヒット曲を持ち納得の1位。平成も後半になると露出は減りましたが、カラオケでは彼女の曲を歌う方は今も多い。

 

2位 EXILE

日本を代表するダンス&ボーカルグループ、2001年からEXILEとしての活動を開始。何度かグループの編成を変えながら現在もその人気は健在。カラオケボックスでATSUSHIと同じような髪型とサングラス姿で歌っているお客様を何人か見かけるなど、一時は社会現象となっていました。

 

3位 Mr.Children

結成は1989年(平成元年)平成と共にバンド活動を開始しヒット曲も多い、現在もその勢いは健在。ファンの年齢層は幅広く、ラオケボックッスではミスチルばかりを歌って帰る熱烈なミスチルファンのお客様も多い。

 

4位 GLAY

1994年にメジャーデェビューした日本のヴィジュアル系ロックバンド。特に8枚目のシングル「グロリアス」、9枚目のシングル「BELOVED」のヒット以降は絶大な人気を誇るバンドとなった。

 

5位 サザンオールスターズ

昭和・平成と日本を代表するバンドで、デビューは1978年(平成53年)とその活動は休止期間もありましたが40年にも及びます。

 

6位 倖田來未

2000年(平成12年)日本に先駆けてアメリカでデェビュー、その後国内でもデェビューするが国内では大きなヒットは生まれなかった。国内では2004年頃から「キューティハニー」の主題歌で注目を集め、カラオケなどのランキングでも上位の常連となった。

 

7位 北島三郎

デェビューは1962年(昭和37年)で演歌界の大御所、ヒット曲はもちろん多いが今や北島三郎さんのヒット曲「まつり」は若い世代にも人気で、カラオケでもよく歌われる曲となっています。

 

8位 美空ひばり

元号が平成に変わった年に美空ひばりさんは亡くなられました(平成元年)しかし「天才歌手・歌謡界の女王」と名をはせた彼女の曲は、平成に入ってからもカラオケで絶大なる人気を誇りました。

 

9位 B’z

1988年(昭和63年)にデェビュー、5枚目のシングル「太陽のKomachi Angel」でオリコンチャート1位を獲得、平成に入ってその人気は不動のものになりました。

 

10位 五木ひろし

こちらも演歌界の大御所、活動は1964年(昭和39年)と昭和を代表する演歌歌手のひとりで、平成に入ってからも多くのヒット曲を輩出してきた。カラオケでの人気は高齢層に多い。