この調査を行ったのは「アイブリッジ株式会社」提供の「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、それを集計したものとなります。
調査したのは2018年12月7日、有効回答者は日本全国20代の男女対象で100人となります。
調査人数が少ないのは少し気になったのと、少し女子目線の結果に偏った感じはしましたが、結果を見ると納得できる調査結果となっていました、
そもそも20代の世代から見て何歳から「おじさん」のカテゴリーに入るのかは謎ですが早速結果を見ていきましょう。
おじさんに歌ってほしくないランキングTOP5
5位 LOSER・米津玄師(16%)
現在カラオケ人気ランキングでも上位に数曲が同時にランクインしている米津玄師さん、2017年から人気が急上昇しています。
アンケートによると「流行っているからと言って、よくわからずに歌われるのはちょっと・・・」などあいまいな歌い方でイメージを崩されたくない若者には反感を買うようだ。
4位 U.S.A.・DA PUMP(18%)
2018年は再ブレークの年となりました、「ダサカッコいい」がブレークのきっかけだと言われています、もともとはジャケットがモー娘のジャケットと似ていて、モー娘ファンからの発信でSNS上で注目を浴びたのがきっかけのようです。
ダサカッコいいのはDAPUMPのメンバーが歌って踊るから許されるのであって、スーツを着たおじさんが歌って踊ると、ただダサイのだそうです。
3位 サヨナラエレジー・菅田将暉
ドラマ「トドメの接吻」の主題歌で菅田将暉さん本人も出演し、弾き語りを披露していました。
20代の女性はドラマのイメージも大きく、菅田将暉以外が歌うのはありえないのだそうです。
2位 Lemon・米津玄師(21%)
ドラマ「アンナチュラル」の主題歌で人気急上昇しました、2018年カラオケ人気曲総合1位の曲。
5位にも米津玄師さんの曲がランクインしていますが、やはりおじさんは米津玄師さんの曲は歌わない方が良いみたいです。
1位 R.Y.U.S.E.I.・三代目J Soul Brothers
昨年の1位もこの曲、アンケートの意見としては「若すぎる」「かっこいい曲だから悲しい」など一年たってもこの曲はおじさんが歌ってはいけない曲NO1となりました。