愛くるしい3Dアバターでカラオケを楽しめるアプリが登場、歌い手の顔の動きに連動しアバターが熱唱する!
株式会社aboonでは、3Dアバターカラオケアプリの「nemo」β版を2018年12月20日からiOS端末(iPhoneX以降の機種)で提供開始、2019年1月中にiPhoneX以前のバージョンのものにも提供を予定しています。
「nemo」特徴
自分の顔を出すことなく、フェイストラッキング(表情追跡)を使用し、歌い手の表情をとらえたアバターがオンライン上で自由に表現が楽しめ歌える。
アバターの種類は2018年12月20日時点では9種類、今後順次追加予定となっていて、そのデザインもユニバーサルなものとなっています。
利用許諾得ている楽曲数は12月20日時点では304曲と少なめではありますが、こちらも順次追加予定。
「nemo」楽しみ方
①楽曲を選ぶ
②3Dアバターを選ぶ
③楽曲に合わせて歌う
④SNSなどにシェアーできる
以前に高畑充希さんが「紅」をアバーターで熱唱したCMが注目されました、高畑さんの歌唱力もさることながら、アバターで熱唱する事自体も非常に注目をあびました。
このアプリはそれを自分で実行できる面白さがあり、YouTubeなどで顔をさらすのは日本人の気質からも敬遠する方も多い、しかしアバターならと思える人がこれらに参加していく事も考えられます。
「nemo」は今後の展開にも大きな期待がかかっています。