カラオケボックスで同じ店舗にいる人や、近くにいる人と合流できるアプリが2018年6月18日にスタートした。
アプリ名は「まねきParty」で首都圏のカラオケまねきねこで使えるアプリとなります。
アプリを使うと店舗のシステムに連動し、同じ店舗にいるもの同士が気軽にコミュニケーションがとれ、別のグループとも気が合えば合流してみたり。
アプリをダウンロードしてカラオケまねきねこのアプリ対応店舗であれば、入店している者同士が名前や部屋名を非公開で、メッセージのやり取りが可能、まだ店舗に入店していない人やグループともやり取りができる。
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2018年7月時点でカラオケまねきねこの112店舗で利用可能でアプリは随時拡大予定。
アプリアイコン
カラオケボックス他人とのコミュニケーション
SNSを使えばこれに似た事は可能ですが、アプリをダウンロードしているもの同士なら、コミュニケーションがとりやすく、気が合えば合流したり同じ趣味(カラオケ、特定のアーティストファン)の方とも仲良くなりやすいですね。
名前や部屋名などは特定されないので、気が合わなければ自分の名前や部屋名は教えないようにする事で、最低限のセキュリティーは守られているよです。
カラオケでのコミュニケーションといえばずいぶん昔に、カラオケボックスのルーム相部屋などをしている店舗がありました。
今あるのかはわかりませんが、今ほど大手のカラオケボックスが乱立していない頃、私も当時学生でカラオケボックスに行くと必ずと言ってよいほど待ち時間がありました。
そこの店舗は待合時間用にフリールームを設けており、カラオケを待っているグループが同じルームで歌ってルームが空くのを待つシステムでした。
そこで仲良くなったグループと意気投合し仲良くなったり、自分たちのルームが確保できると一緒にその後も同じ部屋で歌ったり。
逆に一緒にはもう歌いたくないと思っても、断りにくいパターンもあったりしましたが、今思うと楽しいものでした。
このカラオケアプリもコミュニケーションツールとしてはとても便利で面白い物です、しかしここで知り合うのは赤の他人である事を忘れず注意が必要です。