2019年1月良く歌われる曲カラオケランキングベスト20

2019年1月はどのような曲が良く歌われているのでしょうか、2018年は年初から、米津玄師の曲がランキングトップ20までに多く入ってきていますが、2019年に入ってもその傾向は続いています。

米津玄師の曲はドラマやアニメの主題歌になりカラオケでも不動の人気、特にドラマ「アンナチュラル」の主題歌になった「Lemon」が安定の1位に。

 

LIVEDAMSTADIUMSTAGE本体

引用元:DAM公式サイト

 

 

 

DAMランキング参照

 

2019年10月ベスト20(曲名)(アーティスト)

 

1位  Lemon(米津玄師)

ドラマ「アンナチュラル」の主題歌、2018年はカラオケや有線でももっともよく歌われたり流れたりしている。2018年春のランキングから連続で1位を獲得している。

 

2位  U.S.A(DA PUMP)

ダサカッコいいで再ブレーク3年8か月ぶりのシングル「U.S.A」は再ブレーク中、2018年はこの曲で紅白出場、先月に引き続き2位を獲得。

 

3位  クリスマスソング(back namber)

クリスマスソングの定番となりました、秋ごろから順位を上げ2019年1月に入っても3位を獲得。

 

4位  糸(中島みゆき)

「糸」は多くのアーティストにもカバーされ幅広い層に人気がありここ数年はTOP10の常連曲となりました。

 

5位  奏(スキマスイッチ)

スキマスイッチの代表曲、2018年秋の順位も5位で安定の人気曲。

 

6位 男の勲章(嶋大輔)

1982年リリースの昭和のヒット曲が、ドラマ「今日から俺は」の主題曲で注目を浴び再ブレーク!

 

7位  残酷な天使のテーゼ(高橋洋子)

新世紀エヴァンゲリオンのオープニング曲として爆発的なヒット、その後も長期にわたりカラオケでは不動の人気を誇る。

8位  さよならエレジー(菅田将暉)

ドラマ「トドメの接吻」主題歌、2018年秋は6位でランクを下げて今回は8位。

 

9位  シャルル(バルーン)

中毒性の高いボカロのヒット曲、2018年春ランキングは14位。

 

10位  小さな恋のうた(MONGOL800)

リリース後10年以上たった今でも人気で多くのアーティストにカバーされている。

 

 

 

 

11位 366日(HY)

女性に人気のカラオケ失恋ソングの定番「366日」は11位。

 

12位  ハナミズキ(一青窈)

リリース後14年以上たちますがカラオケでの支持層は幅広く常に上位のランキングに入ってくる。

 

13位 粉雪(レミオロメン)

冬の定番曲「粉雪」は秋から卒業シーズンまで上位に毎年入ってきます。

 

14位  シンデレラガール(King&Prince)

King&Princeのデビューシングルでドラマ「雨のち晴れ~花男Next Season」の主題歌。

 

15位 ひまわりの約束(秦基博)

昨年2018年春のランキングは7位、少し順位を落としました。

アニメ映画「STAND BY ME ドラえもん」主題歌。

 

16位 プロローグ(Ura)

ドラマ「中学聖日記」の主題歌で注目を浴びました。

 

17位 栄光の架橋(ゆず)

この曲もリリースからカラオケでは良く歌われる曲上位常連の曲となりました。

 

18位 雪の華(中島美嘉)

男性アーティストのカバーも多い冬の定番曲。

 

19位 恋(星野源)

忘年会で歌った方も多いのではないでしょうか「恋ダンス」は今でもカラオケボックスで練習している人も多い。

 

20位 クリスマス・イブ(山下達郎)

最近は少し他の曲に押されていますが、クリスマスの定番曲代表と言えば山下達郎さんの「クリスマス・イブ」でした。

 

 

1994年~2018年最も歌われたカラオケランキング1位は?

毎年年末近くになると今年の紅白は誰が出場するのか、今年一番流行った曲は何だったかなど話題にあがります。

カラオケも良く歌われる曲ランキングなどがあり、1位はだいたいその年の流行りの曲だったりします。

11月も過ぎると年間ランキングなども発表されますが、カラオケの第一興商(DAM)が1994年(平成6年)から2018年(平成30年)に通信カラオケDAMにおいて最も歌われたカラオケランキング(年間1位)の楽曲を発表しています。

2018年は米津玄師の「Lemon」が1位を獲得しましたが、1994年~の各年1位を見ていきましょう。

 

 

トップ

 

 

 

 

 

年別カラオケランキング(1994年~2018年)

 

1994年(平成6年)  イノセントワールド / Mr.Children

1995年(平成7年)  ズルい女 / シャ乱Q

1996年(平成8年)  I’m proud / 華原朋美

1997年(平成9年)  CAN YOU CELEBRATE? / 安室奈美恵

1998年(平成10年) White Love / SPEED

1999年(平成11年) Automatic / 宇多田ヒカル

2000年(平成12年) TSUNAMI / サザンオールスターズ

2001年(平成13年) fragile / Every Little Thing

2002年(平成14年)  小さな恋のうた / MONGOL800

2003年(平成15年) 世界に一つだけの花 / SMAP

2004年(平成16年) 世界に一つだけの花 / SMAP

2005年(平成17年) 花 / ORANGE RANGE

2006年(平成18年) 青春アミーゴ / 修二と彰

2007年(平成19年) 三日月 / 絢香

2008年(平成20年) キセキ / GReeeeN

2009年(平成21年) キセキ  /  GReeeeN

2010年(平成22年) また君に恋してる / 坂本冬美

2011年(平成23年) ヘビーローテーション / AKB48

2012年(平成24年) ヘビーローテーション / AKB48

2013年(平成25年) 女々しくて / ゴールデンボンバー

2014年(平成26年) Let It Go~ありのままで~ / 松たか子

2015年(平成27年) R.Y.U.S.E.I / 三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE

2016年(平成28年) 海の声 / 浦島太郎(桐谷健太)

2017年(平成29年) 恋 / 星野源

2018年(平成30年) Lemon / 米津玄師

 

 

 

各年代1位は時代を代表する楽曲ばかり、カラオケでも今もまだ人気曲ばかりのラインナップとなりました。

また解散したSMAPの「世界に一つだけの花」やAKB48の「ヘビーローテーション」は2年連続の1位を獲得しています。