生演奏をカラオケで楽しもう!生音演奏10選(DAM特集)

最近のカラオケは生演奏に近い「生音演奏」の臨場感はかなりレベルの高い物となりました。

第一興商(DAM)ではそんな「生音演奏」にスポットを当てた、「生音演奏」カラオケの実力を聴いてみよう!の特集が組まれました。

 

 

生音演奏パネル

引用元:DAM公式サイト

 

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カラオケボックスを利用するお客様からもDAMは音がよくて、歌いやすいと言うう声をよく聴きます。

特に「生音演奏」の曲への評価が高く、実際これは何が違うのかを紐解いて行くと、DAMの「生音演奏」ではオリジナルの曲と同じようにスタジオミュージシャンが楽器や機材にもこだわりをもって収録している。

またこれに携わるエンジニアも一流のテクニックを持った人ばかりで収録を行っているようです。

今回のDAMの特集ではエンジニアが、これは逸材だと思える「生音演奏」10曲をピックアップしてくれました。

 

DAMおすすめ生音演奏10選(曲名/歌唱アーティスト)

 

サヨナラエレジー / 菅田将暉

瞬き / back number

やってみよう / WANIMA

シグナル / WANIMA

ノンフィクション / 平井堅

リメンバー・ミー / シシド・カフカfeat.東京スカパラダイスオーケストラ

ハッピーウェディング前ソング / ヤバイTシャツ屋さん

I was king / ONE OK ROCK

CHA-LA HEAD-CHA-LA / FLOW

Limit / LUNA SEA

カラオケJOYSOUND(MAX,MAX2)分析採点マスターの点数の配分と特色

JOYSOUN(ジョイサウンド)の分析採点マスターは歌唱力を徹底分析でき苦手な曲なども克服出来る機能があります。

分析マスターはMAX,MAX2で使用でき採点を「人の感覚に近づける」をテーマに開発されました。

(分析採点マスターは機種がMAX,MAX2で使用できます)

 

分析採点マスターパネル

 

 

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第一興商のDAM系の採点だと精密採点シリーズがこの機能に匹敵していますが、それぞれ特色があります。

第一興商の精密採点はこちら「DAMコンテンツ精密採点と操作方法」

 

人の感覚に近い分析採点マスター

 

よくカラオケでこの人上手いのに何で点数低いのだろう、この人うまく聞こえないけどなぜか高得点がでるなと思った事はありませんか?

カラオケでの機械による採点が出来た当初は特にそういった現象が多くありました、最近は人の感覚に近くはなってきましたが、採点機能の課題は人の感覚と機械のズレでもあります。

分析採点マスターは3000人を超える人が歌った曲のサンプルを実際に人が採点を行い、そのデータを基に人間の感覚に近い採点が可能となりました。

つまり分析採点マスターはより人の感覚に近い採点が可能となったものと言えます。

3000人のサンプルでどこまで人間の感覚に近い採点アルゴリズムが可能なのかには答えは出せますんが、カラオケの採点がより人の感覚に近い物となった事にはまちがいありません。

 

 

分析採点マスターの特色

 

歌唱中の演出

歌唱中の音程一致率が表示され、歌いながら苦手な部分を表示。

自分が歌っているときに音程が合っているのか、どこを外したのかを目で見てわかりやすく表示。

「こぶし」「しゃくり」「ビブラート」の回数をカウントしていきます。

分析採点マスター1

引用元:JOYSOUND公式サイト

 

歌唱結果画面(点数配分)

 

歌い終わったら歌唱の結果を表示してくれます。

自分の歌唱結果を「音程」「安定感」「抑揚」「ロングトーン」「テクニック」を点数で表示。

 

音程

歌唱した曲全体の音程一致率を基に点数化(満点40点)

安定感

歌唱中の音程がブレずに安定しているか(満点30点)

抑揚

歌唱中の曲の展開(Aメロ、Bメロ、サビ)に応じて抑揚が付けられているか(満点15点)

ロングトーン

正しい音程で、声を安定して伸ばせているかを判定(満点10点)

テクニック

「こぶし」「しゃくり」「ビブラート」のテクニックを判定(満点5点)

 

 

分析採点マスターの新しい機能

 

音程強化モード

音程の一致率が85%未満のエリアを繰り返し歌う、85%以上出せれば次のフレーズに進める。

曲の中で苦手なところをピックアップし、繰り返し歌う事で音程を確実にステップアップしていく練習モードが新しく加わりました。

 

総評コメント

歌唱結果画面で歌唱後の総評コメントを表示、コメントを見て歌唱力アップ。

 

あなたの声域表示

歌唱した歌の声域と歌ったあなたの声域が表示、あなたの声域に合った曲なども紹介してくれます。

 

分析採点マスター設定操作

 

JOYPadスタート画面

JOYPadスタート画面

 

 

JOYPad採点ボタン

JOYPad画面左上「採点」を押す

 

 

分析採点マスターボタン

JOYPad画面左「分析採点マスター」を選ぶ

 

 

採点スタートボタン

JOYPad画面下「採点スタート」を押す

 

これで分析採点マスターの設定が終了しました、次は歌いたい曲をJOYPadの「曲を選ぶ」から選曲すれば分析採点がされます。

 

おすすめ記事

カラオケ店員おすすめ、カラオケボックスをお得に安く利用する7つの方法

 

 

分析採点マスターで歌ってみる

 

曲が始まり歌っていくと、画面左上部に「音程」表示があります。

「音程」表示の右側には薄黄色い帯が現れます、薄黄色い帯上に黄色の点と赤の点が表示されていますが、赤い点はうす黄色の下になった場合(音程正解率85%未満)、黄色の点は薄黄色の帯上(音程正解率85%以上)の場合に表示される。

分析採点マスター音程帯3

赤い点がある場所は音程正解率が85%未満で、つまり下手ですよと言う表示。

私の場合この赤い点が非常に多かったので、下手という事ですね・・・。

 

薄黄色の帯の右には「こぶし」「しゃくり」「ビブラート」の回数がカウントされています。

薄黄色帯の下は音程バーで歌う箇所をピンク色で埋めていきます、ここも空欄よりズレたりしていると音程がズレていたり、歌う長さが違ったりと目で見てわかる表示がされます。

分析採点マスター音程帯2

同時に「こぶし」「しゃくり」「ビブラート」が上手くできると、バーの上にアイコンで表示してくれます。

 

歌い終わっての結果表示

分析採点マスター結果2

全国平均より下でしたね・・・。

ここでは「総評」も出てきます、分析結果を参考にして更に上の点数を目指して同じ曲を反復練習するのもいいですね。

更に苦手な箇所を音程強化モードを使ってみるのもとても練習になります。

 

まとめ

 

・分析採点マスターはJOYMAX、MAX2での使用が可能

・歌唱結果を「音程」「安定感」「抑揚」「ロングトーン」「テクニック」を点数で表示

・音程強化モードが新しく追加された

・自分に合った声域の曲を教えてくれる

 

分析採点マスターはDAMの精密採点とはまた違った面白さがありますね、JOYSOUNDの採点は、昔からDAMの採点に比べて少し甘いと言われてます。

最近は少し厳しくなったようですが、実際歌ってみるとまだDAMで歌うより得点は高いように思います。

カラオケボックスに来店していただいたお客様の声を聞いてみても、点数を出したければJOYSOUNDの方が高い点が出やすいそうです。

稀にDAMの方が点数が高いとおっしゃる方もみえます。

カラオケマックで米津玄師コラボキャンペーン実施。カラオケニュース

通信カラオケDAMでは2018年楽曲別ランク1位が7月3日に発表されました。

今回1位になったのは米津玄師の「Lemon」。

米津玄師は現在カラオケランキングでも5曲が上位に入っています、今回上期1位を獲得した「Lemon」はドラマ「アンナチュラル」で主題歌としてヒット、カラオケでも若者を中心に歌われている。

それに伴いカラオケのマックでは米津玄師の曲が1位「Lemon」が2018年上半期カラオケランキングで1位を獲得(DAM調べ)した記念としてコラボキャンペーンを展開し「米津玄師レモンスカッシュ」プレゼントを行っています。

 

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キャンペーン内容

 

オリジナル「Lemonスカッシュ」ドリンクプレゼント

レモンスカッシュ

 

引用元:カラオケマック公式サイト

 

条件:精密採点DX・DX-Gで「Lemon」を歌唱し90点以上獲得した方、全店舗で合計10,000名様にここでしか手に入らない限定オリジナルストロー付き「米津玄師レモンスカッシュ」をプレゼント。

 

エントリー方法

 

①歌って撮影(スマホ等)

②電話して注文

③撮影したものを店員さんに見せる(90点)以上

 

キャンペーン期間

 

2018年8月1日~8月31日まで

キャンペーンは豊田店以外の全店舗で実施

キャンペーンの詳細はカラオケマックの公式ページで確認をお願いします。

カラオケでも人気の定番曲の多い「サザンオールスターズ」がJOYSOUNDO2018年8月新曲本表紙となる!

2018年3月のJOYSOUNDの新曲本は「サザンオールスターズ」になりました。

サザンオールスターズの曲は1970年後半から今現在でもカラオケでも人気の定番曲が多い!

サザンオールスターズJOY表紙

 

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サザンオールスターズは1974年から活動を開始し、デビューは1978年に「勝手にシンドバット」でデビューをしました。

デビューから数えても40年となった今でも大人気のロックバンド、途中休止期間などもありましたがヒット曲も数多く、古い物だと「いとしのエリー」は爆発的にヒットし、この時代のカラオケでも若者を中心に歌われていました。

当時カラオケは今ほど曲数は無く、ヒットしていないとカラオケのソフト(カラオケ専用カセット)にもならない時代でしたが「いとしのエリー」はカラオケとしての需要も多く、カラオケの専用ソフトには必ず入れられるほどの人気がありました。

 

1980年代に入ると「チャコの海岸物語」もヒットしこちらもカラオケでも大人気の曲となりました。

80年代はカラオケのソフトもカセットからCD,LDなどに切り替えられ人気曲はどこのカラオケでも歌える時代に入りました。

90年代、2000年代以降も多くのヒット曲を生み出し今では若者~中高年まで幅広く人気のあるバンドとなりました。

 

今では考えにくい事ですが、サザンオールスターズのデビュー時は若者には受けましたが、当時の中高年には受けが悪く、テレビなどでサザンオールスターズが出てくると何だこの若者はなどと言う大人も多かったとか。

 

私も当時は子供でしたが、サザンオールスターズがテレビで登場すると見たくて仕方なかったのですが、サザンがテレビに出た瞬間にお爺さんにテレビを消されたのが今となっては懐かしい!

アニソンボーカル配信中(カラオケ機種LIVEDAMSTADIUM)

アニソンボーカル配信中(カラオケ機種LIVEDAMSTADIUM)

第一興商の機種「失恋LIVEDAMSTADIUM」ではアニソン特集を実施中(2018年7月~)

コンセプトは「あの声優さんが歌ってくれる!」カラオケでアニソンを歌うだけではなく、聴かせるための新コンテンツとなっています。

 

アニソンボーカルパネル

引用元:DAM公式サイト

 

有名な声優さんが自ら選曲したアニソンをカラオケボックスで楽しめます。

声優さんのオリジナルコメントもあり、声優好き、アニソン好きには必見のコンテンツ!

 

 

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コンテンツの遊び方はSmart DAMのキーワード検索で「あのそんぼーかる」と打てば楽曲を選曲できます。

スマートデンモクトップ画面

 

 

作品名(オリジナル歌手/歌唱声優)一例

 

けものフレンズ(みよはん/小野早稀)

僕らはみんな河合荘(fhana/本宮佳奈)

プリティーリズムレインボーライブ(速水ヒロ/石井孝英)

ドラえもん(島谷ひとみ/衣川里佳)

やはり僕の青春ラブコメは間違っている。(やなぎなぎ/指出)

DRAGON BALL GT(FIELD OF VIEW/土岐隼一)

ふらいんぐうぃっち(miwa/篠田みなみ)

ぼくだけがいない街(ASIAN KUNG-FU GENERATION)