カラオケでダイエットは可能でしょうか?カラオケQ&A

Q.カラオケでダイエット出来ますか?

可能です!
歌うだけでは効率的ではありませんが可能です、一番のメリットは楽しみながらできる事です。歌唱時間の長い曲を歌ったり、歌いながら振付など行うとウォーキング以上の効果を得られることもあります。

ダイエットぶたさん

 

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カロリー消費

 

DAMの機種ではカラオケを歌い終わると消費カロリーが出ます。

では実際一曲歌うとどのくらいの消費量になるのでしょうか。

曲や歌い方にもよりますが一曲あたり10キロカロリー前後となりますが歌っている長さや音量によっては20キロカロリーを超える曲もあります。

DAMのカラオケでは、大学などの実験を基に「声の大きさ」「歌っている時間」「演奏時間」「テンポ」などからカロリー計算され、そのデーターはおおよそ正しいと思われます。

 

他のダイエットと比較

ヒトカラに行き1時間で12曲歌うと約120キロカロリーの消費。

ウォーキング1時間で約300キロカロリーの消費。

ジョギング1時間で約600キロカロリーの消費。

 

ダイエットで歩く

比較するとカラオケでのダイエットは効率が悪く感じます、しかし継続時間で考えるとウォーキングやジョギングですと30分~1時間、長くても2時間程度です。

カラオケのヒトカラでの利用時間は2時間~3時間が多く、時間的には長い時間継続できる事とカラオケが好きであれば苦になりにくい事です。

そして歌うだけでなく、立って歌ったりちょっとした振り付けなどをいれたり、踊って歌ったりすればウォーキングを上回る消費カロリーを出すことも可能です。

 

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カラオケの歴史

カラオケの名前の由来

カラオケの名前の由来は何なのか、実はカラオケの「カラ」は「空」からの由来で「オケ」は「オーケストラ」からきたとされています。

オーケストラは生演奏することが前提ですが、生ではなくテープレコーダーやレコードで演奏を録音し再生する、つまりオーケストラが空の状態で演奏できる事から「カラオケ」と呼ばれるようになりました。

カラオケイメージ

 

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カラオケの発祥

ラジオやテレビなどでは従来唄などの放送にオーケストラを用いていましたが、録音機材が発達した事により、製作費などの削減の為演奏を録音にした事がきっかけとなりました。

唄の放送の度に毎回オーケストラを用意するのはコストもかかります。

演奏がテープレコーダーやレコードに収録してしまえば、オーケストラの人件費が削減できる、コストカットから生まれたシステムが「カラオケ」となりました。

 

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カラオケの歴史

カラオケが一般向けにではじめたのは、1967年にマイク入力式8トラック式小型ジュークボックスなどが発売され、別途カラオケ専用ミュージックテープなどの販売されるようになりました。

カラオケ専用機

1971年にカラオケ専用装置として「エイトジューク」のリースなどが普及の拍車を促し、初期頃はコイン式の有料再生装置としてスナックなどでは欠かせないアイテムとなっていきました。

カラオケの有料再生装置などがスナックで普及し始めると、後にはカラオケボックスの登場となります。

1980年代にカラオケのメディアがテープからCDやLDに切り替わると、一枚のCDやLDに大量の演奏が収録可能となりました。

今までは曲ごとにテープの交換が必要となりましたが、CDやLD1枚に20曲~程度収録したものを専用のボックスに収容し自動で選曲する事が可能となりました。

カラオケが自動選曲可能になると一台に一人カラオケに操作が必要無くなり、人手がいらない事でカラオケボックスが普及する事となります。

今ではカラオケは通信となり、曲数は20万曲とか当たり前に選曲できますが、CDやLDに大量の音声を収録されるとなっても、この頃はせいぜい数百曲からはじまり、多くても数千曲が限界でした。

 

現在は通信カラオケが主流となり、その選曲数も20万曲以上あるものが多くなりました。

 

カラオケのメディア

 

現在では通信カラオケが主流となりましたが、発祥当初のカラオケのメディアはどのような物があったのでしょうか。

レコード

磁気テープ

CD(コンパクトディスク)

LD(レーザーディスク)

DVD(ディーブイディー)

 

カラオケ初期はレコードや磁気テープなどでしたが、1970年代~1980年初期くらいまでは、カセットテープやカラオケ専用機ではカラオケ専用カセット(磁気テープ)が主流。

1980年代に入るとCDが出始め、背景映像もCDにデータとして入るようになりました、しかしCDでは現在のような曲ごとに専用の画像データはおさまりませんでした。

CDがメディアの時は同じ画像が30秒おき、または1フレーズ事に映像が切り替わる程度のものでした。

その後1980年代半ばになるとLDの登場により、背景画像も曲ごとに収録されているものが主流となりましたが、LDはサイズが大きくDVDなどに移り変わる事に。

 

カラオケボックスの登場

 

1980年代に入るとカラオケ専用機も自動選曲が出来るもが登場、これによってカラオケボックスが登場しました。

カラオケボックスの普及は1980年代中旬から店舗数が増え始め、1990年に入ると大手カラオケボックスチェーン店が爆発的に増えました。

同時に通信カラオケが普及し始めるのもこのころです。

カラオケボックスチェーン店の普及によって2000年代に入ると個人店は徐々にあおりを受け、閉店に追い込まれる個人店も多くではじめる。

2018年夏前にカラオケボックス大手チェーンのシダックスがカラオケ市場からの撤退を発表しました。

カラオケに会社で行くときの気を付けるべき事(20代男性・幹事編)カラオケQ&A

職場でカラオケに行きますが気を付ける事やマナーとかありますか?(20代男性・幹事)
会社の懇親会などの2次会にカラオケボックスに行ったりする事があると思います。

それぞれの立場などによって気を付けるべき事は違いますが、今回は20代男性幹事の立場で回答をしていきます。

 

職場カラオケ

 

 <ポイント>

・カラオケボックスの予約

・カラオケボックスの受付

・座る席

・飲食注文

・1曲目を誰が歌うか

・自分が何の曲を歌うか

・最後に誰が歌うか

・会計

・帰路の確保(移動手段)

 

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カラオケボックスの予約

 

・予約なしで行くと入れない場合がある

会社だと大人数になる事も多く、大人数が入れるパーティルームなどはカラオケボックスでも数が限られています。

特に歓送迎会や、忘年会、新年会が重なる時期や平日でも金曜日、土曜日の夜などは注意が必要。

カラオケボックスの予約は、1次会が終わる時間とカラオケボックスまでの移動時間を考慮して行いましょう。

 

・予約あり無しで飲食の提供時間が大きく変わる

カラオケボックスの店員の目線からになりますが、たまに予約なしで10人、20人以上と飛び込みで来店してくる団体の方が見えます。

店舗的には売上げとなりありがたいのですが、飲食などを行う場合はいきなり数十人分の飲食の提供はスムーズに行えません。

 

あらかじめ日時などがわかっている場合は少なくとも前日までの予約を入れておくと、あらかじめ店舗も団体様対策でバイトや店員のシフトを厚くできます。

結果飲食がスムーズに提供され、上司の方からたのんだ物が来ていないから確認してくれなど余計な気遣いをしないですみます。

 

カラオケボックスの受付

 

カラオケボックスでの受付は、基本は幹事で行うほうが良いのですが、1次会などの清算などでカラオケボックスに1番最初に行けない場合は、同僚などに受付を頼んでおくと良いでしょう。

受付では予約時の内容の確認、予約していない場合は時間やコースなど予算にあったプランの確認と、代表者などの氏名や連絡先の記帳が必要な場合があります。

・記帳

・人数確認

・コース、料金確認

・スタート、終了時間の確認

 

座る席

 

ルーム内の座る席は2次会などで使うので気さくに、それぞれ好きな席に座ればよいのですが、基本は目上の方ほどカラオケ画面正面の席に案内しましょう。

幹事であれば必ず、注文などを素早く行えるインターホンの近く(手に届く場所)の席に座りましょう。

 

飲食注文

 

幹事であれば特に気を配りたいのが注文です、ルームに入ったら全員の1盃目の注文を確認し素早く注文を済ませて下さい。

 

1曲目を誰が歌うか

 

カラオケボックスに入って躊躇するのは、1曲目に誰が歌うかという事。

1曲目は基本は一番目上の方にデンモクや歌詞検索本などを渡しお願いするのが良いでしょう。

もし目上の方が遠慮したら、盛り上げ役的な方にお願いする。

*幹事はカラオケボックスのルームに入ると、飲食の手配などする事が多いので1曲目を幹事が歌うのは極力避けた方が良い。

 

自分が何の曲を歌うか

 

職場でのカラオケとなれば、年代も様々でどんな曲を歌えば良いのか迷います。

同年代であればそれほど曲選びは迷いませんが世代が違えば盛り上がれる曲も違ったり。

下記のおすすめ記事を参考にしてみて下さい。

 

おすすめ記事

カラオケ店員が選ぶ世代を超えて楽しめるカラオケ曲ランキング

 

最後に誰が歌うか

最後に歌うのは誰か、基本は職場の一番目上の方にお願いする、もし遠慮した場合は盛り上げ役的な存在の人にお願いする。

 

会計

会計は終了20分前をメドに済ませておく、この時注意したいのが会計が済んでしまうと追加注文出来ないので、必ず全員のラストオーダーを取っておく事と、カラオケボックスによっては、途中会計出来ない場合があるので店員に確認しておくこと。

領収書が必要な場合は会計時に店員にお願いしておく。

 

帰路の確保(移動手段)

タクシーが必要な場合は会計時に手配する、週末の夜間や年末などはタクシーが捕まらないケースもあるので、入店時に店員相談しておくと良いでしょう。

体験談 カラオケボックス帰らないお客様に店長がキレる

カラオケボックスでは24時間営業している営業形態と、閉店時間が決まっている営業形態の店舗があります。

 

閉店時間が決まっている営業形態の店舗では、稀に閉店時間過ぎても帰らないお客様がみえます。

24時間営業の店舗であれば、延長料金がかかるだけであまり気にはしませんが、閉店時間が決まっている店舗で帰っていただけないお客様に遭遇すると、帰ってもらうのに一苦労することがあります。

カラオケイメージ

 

帰らない理由は様々ですが、グループで盛り上がりすぎて時間を気にしていなかったり、寝てしまい退室してこない、特に寝てしまっているお客様はどれだけ起こそうとしても起きないケースが多々あり、店舗の閉店作業にかなり支障をきたします。

 

お客様が帰らないケースにはもう慣れましたが、昨夜少し変わった理由で退店してもらえなかったグループがありました。

 

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一つのグループ(6人)が閉店時間過ぎてもルームから出てきませんでした、私(エリアマネージャー)はこの店舗の事務所で書類の整理をしていましたが、アルバイトのスタッフから閉店時間過ぎても出てこないので、ルームに直接退店をお願いしたら怒られましたと言い事務所に来ました。

 

アルバイトスタッフは怒られた理由がわからないと言い困った様子。

私と一緒にいた店長が、ちょっと行ってきますとそのルームへ行きました。

時刻は閉店時間を20分ほど過ぎている、私も店長の後に続きついていく。

 

店長がルームのドアをノックしてドアを開けると、スーツを着た恰幅のいいサラリーマンが4人と女性が2人いました。

 

店長の方から「先ほどは失礼しました、ただ今閉店時間を過ぎており店員がルームにお邪魔しましたが、何か失礼な事がありましたでしょうか」と尋ねると。

 

どうも会社の何らかの資料を基に、音声を録音していたらしくその途中で店員が入ってきた為に、録音しなおしとなった事で店員に激高したらしいのだ。

 

お客様「お前のところのバカ店員のせいで録音しなおしとなった、どうしてくれる!」

 

店長「なるほど、しかし私どもの店舗にバカ店員と言う名の店員はおりません」

 

いつもなら穏便に話をお客様に合わせる店長が珍しく、反論姿勢をみせた。

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KWC 2018 日本大会予選(カラオケ大会)

第一興商(DAM)が主催のKWC2018が開催される。

応募するにはカラオケボックスなどで「DAM★とも」から歌った曲を申請、DAM★ともによるオーディション、KWC JAPAN 2018 日本予選オーディション、決勝大会の流れとなる。

KWC2018デンモク案内

引用元:第一興商公式サイト

 

大会スケジュール

 

第一次応募受付(2018年6月1日~30日)

 

第二次応募受付(2018年7月1日~31日)

 

日本予選オーディション

・8月18日(土)東京

・8月25日(土)大阪

・8月26日(土)福岡

 

日本大会決勝(9月22日土曜 東京)

 

世界大会(10月22日~27日 スペイン)

 

参加資格

・日本在住、日本国籍の方

・特定のプロダクションやレコード会社、音楽出版社と契約したことのないアマチュアの方

・歌が好きな18歳以上の「DAM★とも」メンバーであれば誰でも参加できる。

 

参加方法

カラオケボックスで「DAM★とも」に登録、動画撮影録音したもので応募する。

審査は歌の上手さだけでなく、パフォーマンスも問われる(DAM★とも動画)