平昌オリンピックのテーマ曲が決定、カラオケでよく歌われるのはどの曲か?

オリンピックが始まるとテレビ各局がそれぞれテーマ曲に合わせ競技の中継や結果が流されます。

これにともないテーマ曲はカラオケでも歌われる事が多くなり、爆発的にヒットする曲もあります。

メダルイメージ

2018年平昌オリンピックの各局テーマ曲

 

NHK

アーティスト名:SEKAI NO OWRI

曲名:サザンカ

NHKではSEKAI NO OWRIで「サザンカ」が採用されました、SEKAI NO OWRIは独特の世界観があり、特に10代20代にはうけが良くカラオケでもよく歌われます。

 

フジテレビ

アーティスト名:GReeeeN

曲名:ハローカゲロウ

フジテレビはGReeeeNで「ハローカゲロウ」が採用されました、GReeeeNもカラオケでは根強い人気を誇り注目の一曲です。

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ダンシングヒーローがカラオケでオリコン1位に

荻野目洋子が歌っていたダンシングヒーローがバブリーダンスなどの動画をきっかけに再ブレークしている。

同曲は1985年にリリースされ当時もヒット曲として荻野目洋子の代表作となっている。

当時ダンシングヒーローで荻野目洋子は日本テレビ音楽祭で日本テレビアイドル賞、全日本歌謡音楽祭などで最優秀アイドル賞、日本有線大賞では有線音楽賞、NHK紅白歌合戦にもこの曲で初出場となりました。

1985年~1986年頃は有線やテレビでもこの曲を聴くことが多く1985年以降数年は耳にする事が多くなりました。

そして今30年余りの時間を得て再び脚光をあびるようになりました。

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今聞きたい歌いたい感動卒業ソング10選と昭和世代卒業ソング5選

卒業シーズンには数々の卒業ソングを耳にする事が多くなります、世代問わず歌いつ続けられる人気の曲や、その年の流行り曲などさまざま。

特に2月から3月にかけては街角の有線やテレビなどでもよく耳にする事が多くなります。

カラオケボックスでも卒業シーズンになると卒業ソングはよく歌われていて、この時期に来店数が急激に増えるのが中高生の卒業組。

卒業イメージ1

世代によって歌われる曲も変わりますが、今回はカラオケボックスの店員(10代~30代)に聞いた今聞きたい曲、歌いたい曲の感動卒業ソング10選。

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カラオケ人気機種ランキング

カラオケボックスに行くと気の利いたお店であれば機種を選ばせてくれます。

カラオケの機種は大きく分けると、2メーカー第一興商の「DAM」とエクシングの「JOY」に分かれます。

カラオケ新譜本

機種選びの前に注意したいのがどちらかのメーカー機種しか取り扱ってない店舗がある事、メーカーの直営店など第一興商なら基本はDAMしか取り扱いがありませんし、エクシングであればJOYと言う事になります。(一部例外有)

 

 

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数年前であれば、曲数やマイナーな曲重視であればJOY、音質や本人映像であればDAMが選ばれてきました。

最近はメーカーの違いもさることながら、どちらかと言えば機種によって音質、コンテンツに大きな差がうまれました。

最新の機種だと、JOYMAX2、ライブダムスタジアムステージの音質を比べるとどちらも甲乙つけがたい物に仕上がっています。

しかし同じJOYサウンドでもJOYMAX2とJOYエフワンだと音質に大きな差ができ、歌い比べると全く別物に感じます。

カラオケボックスに行った場合に気持ちよく歌うなら店員さんに機種を聞いて、選べるなら人気機種のランキングを参考にしてみて下さい。



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カラオケ人気機種ランキング8選

 

1位 ライブダムスタジアムステージ(LIVEDAM STADIUM STAGE)

 

LIVEDAMSTADIUMSTAGE本体

 

2018年だとやはり人気1位は「LIVEDAMSTADIUM STAGE」となり、テレビなどでおなじみの採点システム

「精密採点DX-G」が使える。

精密採点DX-Gスタート画面

精密採点DXーG表示1

精密採点DXーG分析表1

精密採点DX-G

 

ライブダムスタジアムステージ詳細はこちら

 

2位 JOYMAX2

ジョイマックス2

JOYSOUNDのカラオケで人気のコンテンツ「分析採点マスター」が使える最新機種、採点システムの認知度はDAMの精密採点ほどではありませんが、こちらの採点も独自の要素があって面白いコンテンツに仕上がっています。

分析採点マスターパネル

分析採点マスター音程帯3

分析採点マスター結果2

分析採点マスター

 

JOYMAX2の詳細はこちら

3位 ライブダムスタジアム(LIVEDAM STADIUM)

 

 

ライブダムスタジアムの詳細はこちら

 

4位 JOYMAX

5位 ライブダム(LIVE DAM)

6位 JOYSOUNDF1

7位 JOYSOUNDクロッソ

8位 プレミアダム(PremierDAM)

 

採点機能や各コンテンツは機種によって異なる場合があります、最新のコンテンツを使う場合は最新の人気機種をお勧めいたします。

<例>

ライブダム→「精密採点DX」が使用できる

ライブダムスタジアム→「精密採点DX-G」が使用できる

 

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DAMとJOY最新機種比較

JOYSOUND・DAMでの最新機種を比較する(2019年5月)

 

LIVEDAMSTADIUMSTAGE本体

 

ジョイマックス2

 

最新機種楽曲数比較

 

カラオケボックスの機種は2010年までDAM・JOYSOUND・UGAと大きく3つに別れて使用されていました。特にUGAは他を圧倒する楽曲数を誇っていましたが、2010年にUGAはJOYSOUNDに吸収合併され楽曲などもJOYSOUNDに引き継がれました。

そのようなメーカーの歴史などがあり楽曲数は現在もJOYSOUNDの機種がDAMより多くなり、DAMとJOYの最新機種を比較してもJOYの「JOYSOUND MAX2」の方が「LIVEDAM STADIUM STAGE」よりも約4万曲多く配信されています。

 

最新機種本人映像数比較

 

本人映像はメーカー非公開となっており、カラオケボックスの店員でも今一つよくわからないのが実情でした。

少し前までは楽曲数はJOYが多いが本人映像はDAMの方が多いと言われていました、しかしJOYの最新機種「JOYSOUND MAX2」が最多で約12000曲、DAMの最新機種と比較しても約2000曲多い事がわかりました。(2019年5月)

 

最新採点機能比較

 

採点機能はどちらも甲乙つけがたい仕上がりになっています、JOYSOUNDであれば「分析採点マスター」「全国採点グランプリ」、DAMであれば「精密採点DX-G」「ランキングバトル」となっています。

しかしテレビ番組などで多く利用されているDAMの「精密採点DX-G」に人気がかたより、採点機能を利用したいカラオケボックスユーザーの人気はDAMに軍配があがります。

 

最新機種音質比較

 

DAM・JOYSOUNDどちらも最新機種であれば音質は優劣つけがたい仕上がりになっていますが、JOYSOUNDの古い機種であるf1やクロッソあたりだと音質がDAMに比べ良くありませんでした。

このイメージが未だあり音質ならDAMとなっています、しかし最新機種で比べるとそれぞれ音質に癖の違いはありますが個々の好みの問題となっています。

 

JOYSOUND最新機種「JOYSOUND MAX2」

 

配信曲数 約295000曲

本人映像数 約12000曲

採点機能 分析採点マスター

ランキング採点 全国採点グランプリ

 

DAM最新機種「LIVEDAM STADIUM STAGE」

 

信曲数 約255000曲

本人映像数 約10000曲

採点機能 精密採点DX-G

ランキング採点 ランキングバトル

 

店員目線余談

 

1位のライブダムスタジアムステージと3位のライブダムスタジアムは実はコンテンツも音質も同じで、ライブダムスタジアムステージが最新の機種となった為に順位が高くなりました。

歌って音が良いなと感じるのは1位~5位のライブダムです、6位以下も音が悪いわけではありませんが音質で比べてみると差が出ます。

ここで注意したいのがスピーカーや部屋の構造です、どんなに最新の機種が導入されていてもスピーカーが古かったり、スピーカのワット数が小さかったり部屋が極端に狭かったりしたら音質は最悪です。

カラオケボックスの建物の構造上音漏れ対策にわざとスピーカーを小さくしている店舗もあります、商業施設や周囲の環境にもよりますので決して店舗が悪いわけではありませんが、カラオケするなら気持ちよく歌える音質がいいですね。

 

 

DAMコンテンツ アンタ歌えんの!?

DAMコンテンツのアンタ歌えんの!?を紹介致します。

このコンテンツは歌をうまく歌えるか、うまく歌えると美川憲一さんが徐々に成長変身していく、うまく歌えないと途中で歌を強制終了させられる場合も。

一番最後に美川憲一さんからのコメントありですが採点はされません。

このコンテンツもパロディ調に作られていて美川憲一さんが最初はタマゴから生まれ、ヒヨコ、ニワトリ、孔雀?、フェニックスなどへ段階を追って成長、うまく歌えると最後は綺麗な衣装でコメントの流れとなります。

真面目に歌っていると画面をちょろちょろする美川さんがとても気になります。

このコンテンツを初めて見た時はいったいどのような展開がされるのだろうと、とても興味を惹かれるタイトルとキャラでした。

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