エルダーコンテンツがある「JOYSOUND Festa」 福祉施設向けカラオケシステムとは?カラオケニュース

Wii Uの内蔵ソフトとして開発された「Nintendo×JOYSOUND Wii カラオケU」のシステムをベースに福祉向けカラオケシステムが発売されている。

 

Festa本体

引用元:JOYSOUND公式サイト

NintendoのWii Uをシステムベースとしているので、遊び心満載のコンテンツなどが豊富にある、従来のカラオケに「笑顔・元気・健康」をテーマとした新感覚のカラオケシステムは福祉施設や旅館業などの需要で注目を集めている。

現在カラオケボックスなど固定通信カラオケの曲数は多い物では28万曲にもなりますが、移動式一体型カラオケでは10万曲前後あれば曲数は多いと言えます。

 

 

 

 

「JOYSOUND Festa」の総楽曲数は93,000曲で曲数自体はそれほど多くはありませんが、移動式の一体型モデルとしては充分な曲数です。

「歌う」「見る」「動く」「遊ぶ」とみんなが元気に遊べるカラオケとして活用でき、そのコンテンツも特色あるものが多い。

特に「音楽療養コンテンツ健康王国」では対象者に合ったコンテンツの利用ができ、リハビリ、心のケア、介護予防、健康維持に適した活用が出来ます。

 

 

健康王国パネル

 

カラオケは歌うだけではなく、得点などの表示を中心としたコンテンツが作成されてきました。

最近ではアバターが使えたりパラパラ等の身体を動かすコンテンツなど、様々な進化を遂げました。

「JOYSOUND Festa」では更にゲーム性をうまく活用しNintendoとのタイアップによりWiiリモコンを使える事とその特性を強化できた事で、福祉市場に深く参入できたと思われます。

 

 

本体希望小売価格は1,580,000円

 

 

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JOYSOUND2018年11月新曲本表紙は「LiSA」

2018年11月のJOYSOUNDの新曲本表紙は「LiSA」になりました。

 

LiSA

引用元:JOYSOUND公式サイト

 

LiSAは2010年に放送されていたTVアニメ「Angel Beats!」の劇中バンドで「Girls Dead Monster」2代目ボーカル「ユイ」の歌唱役として人気を集めました。

 

 

2011年には「LiSA」としてソロデビューし、同年4月にはミニアルバム「Letters to U」をリリース、更に11月には初シングル「oath sign」をリリース。

その後アニメのタイアップを中心にシングルアルバムを出し人気が集まる。

 

「LiSA」は独特のファッションでも人気があり、キャラクターが女性に設け同性からの人気が特に厚い。

 

LiSAカラオケ人気曲TOP10(2018年)

 

1位  Catch the Moment

2位  Rising Hope

3位  crossing field

4位  oath sign

5位  シルシ

6位  ASH

7位  だってアタシのヒーロー。

8位  Rally Go Round

9位  Thrill,Risk,Heartless

10位 traumerei

お正月にカラオケ料金は上がりますか、一人でも利用できますか?カラオケQ&A

お正月にはカラオケ料金は上がりますか?

年末年始はカラオケボックスは非常に混雑します、地域や立地によっても異なりますが混雑する傾向にあります。

料金は上がりますかの質問ですが、結論から言えばカラオケボックス各会社の方針や店舗によって変わります。

年末年始は特別料金などを設定しているカラオケボックスなども多く、正月に限った事ではありませんが、年末年始、ゴールデンウィーク、お盆などに特別料金を設定している事が多い。

 

カラオケイメージ

 

 

特別料金を設定していない店舗や価格の安い店舗は混雑が予想され、1時間以上の待ち時間が発生している店舗も多くあります。

特別価格を設定していない店舗や価格が比較的安い店舗などは、予約が出来るようなら早めに予約しておいたほうが良いでしょう。

 

価格パターン(一例)

 

通常料金(曜日別)で営業

特別期間中は平日であっても週末料金と同じ

特別機関は週末料金に(50円~200円)上乗せ

特別期間中フリータイムは無く、時間料金のみでの営業

一人での利用は不可(1人客特別料金)

 

正月に一人でもカラオケは利用できますか?

 

料金以外にも上記のような制約がある場合があります、特に人数料金制の店舗は1人客の制約がある場合があります。

内部的には年末年始の稼ぎ時に1人で一部屋を独占されてしまうと売り上げに響いてくるのが一番の理由。

平日など部屋の空きがあるときはありがたい一人のお客様でも、年末年始などの待ち時間が発生している店舗では歓迎されない傾向にあります。

もちろん一人カラオケの特別料金設定されている店舗や、一人カラオケ歓迎の店舗なども多くあります。

 

正月に利用出来るかどうかは行こうと思っているカラオケボックッスに問い合わせしてみて下さい。

JUJUのカラオケ人気曲トップ10は?ピックアップアーティスト

JUJUさんと言えば歌唱力に優れ、他のアーティストのカバー曲などを多くしているイメージが強いですね。

もちろんオリジナルの曲も聞き入ってしまうほどJUJUさんの世界に引き込まれます。

JUJUさんは12歳の頃ジャズシンガーを目指し、学生時代にDJや音楽活動を始め、メジャーデビューは2004年。

そんなJUJUさんのカラオケで良く歌われている曲ランキング!

 

 

 

2018年JUJUカラオケランキング(曲名)

 

1位  やさしさで溢れるように

 

2009年にリリース、9枚目のシングルで日産「キューブ」のCMソングに起用される。

 

2位  この夜を止めてよ

 

2010年リリース、15枚目のシングルでドラマ「ギルティ悪魔と契約した女」の主題歌としても注目を浴びヒットしました。

ドラマも良かったのですが、ドラマとの世界観もマッチしJUJUさんの上手さが引き立った楽曲。

 

3位  Hell、Again~昔からある場所~

この曲は「MY LITTLE LOVER」のカバーでJUJUさんが2010年にカバーリリースしました。

 

4位  東京

2018年リリース、この曲が36枚目のシングル。

映画「祈りの幕が下りるとき」の主題歌。

 

5位  ラストシーン

2014年リリース27枚目のシングル、初回生産限定版には五輪真弓の名曲「恋人よ」がカップリングカバー曲として収録されている。

 

6位  奇跡を望むなら

2006年リリース、3枚目のシングル。

 

7位  また明日

2011年リリース、17枚目のシングル。

 

8位  かわいそうだよね(with HITSUJI)

2018年リリース、平井堅書き下ろしの歌詞が注目をあびました。

 

9位  What You Want

2015年リリース、31枚目のシングル。

 

10位 糸

2014年リリース、多くのアーティストがカバーしている「糸」が10位にランクイン。

カラオケ店員が選ぶクリスマスが近くなると歌いたくなる曲20選

毎年クリスマスが近づくと歌いたくなる曲や、カラオケボックスで良く歌われている曲があります。

また街中でふとクリスマスソングを耳にする事があります。

懐かしい名曲から最新の曲やクリスマス定番の曲、この時期ならではの雰囲気を醸し出せるクリスマスソング20選。

 

 

クリスマスイメージ

 

 

クリスマス歌いたい曲20選

カラオケボックス店員が選ぶこの時期だからこそ歌いたい曲を厳選!

 

クリスマス・イブ / 山下達郎

クリスマスの定番ソングとなりました、この曲がリリースされたのは1983年で1988年にJR東海「ホームタウン・エクスプレス」のCMソングとして使用されブレークしました。

2000年代に入ってからもクリスマスを代表する定番の1曲!

 

粉雪 / レミオロメン

 

ドラマ「1リットルの涙」の抽入歌、寒い時期になるとカラオケでもよく歌われる曲ランキング上位に位置する定番の曲。

クリスマスソングと言った訳ではありませんが、クリスマスシーズン頃から歌う人が増えてきます。

 

クリスマスソング / backnumber

 

「backnumber」13枚目のシングル、10代、20代を中心に若い世代には人気のクリスマスソング、年齢層が高い方でも曲がかかると聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

 

LAST CHRISTMAS / ワム

 

「ワム」はイギリスの音楽グルループ、「LAST CHRISTMAS」は1984年に世界中でヒットしました。

曲は失恋を歌ったものですが街でこの曲が流れると、なぜかクリスマスの賑やかな雰囲気を感じる方も多いのではないでしょうか。

 

LAST CHRISTMAS / EXILE

 

ワムのLAST CHRISTMASをEXILEがカバーしました、若い世代はこちらのLAST CHRISTMASのほうが馴染みがあるかもしれません。

 

いつかのメリークリスマス / B’z

 

1992年にリリースされたこの曲は、シングル曲では無いですが、30代以上の世代にはクリスマスの定番ソングとなりました。

 

恋人がサンタクロース / 松任谷由実

 

映画「私をスキーに連れてって」の抽入歌、山下達郎のクリスマスイブと並ぶ定番曲。

40代以上の支持が多い。

 

 

恋人がサンタクロース / Flower

 

松任谷由美の「恋人がサンタクロース」は多くのアーティストがカバーしています。近年カバーで注目を集めたのが「Flower」で2012年にリリース!

 

白い恋人達 / 桑田佳祐

 

2001年にリリースされたこの曲は、桑田佳祐7枚目のシングル。

言うまでもなくクリスマスシーズンには定番の曲となりました。

 

メリクリ / Boa

 

クリスマスシーズンに女性が歌う曲の定番と言えば「メリクリ」2004年にリリースし日韓同時発売された曲。

 

冬が始まるよ / 槇原敬之

 

1991年にリリースされ槇原敬之の4枚目のシングル、30代後半~の世代には冬のシーズン定番の曲。

 

クリスマスキャロルの頃には / 稲垣潤一

 

リリースされた1992年には11月、12月には月間オリコンチャート1位を獲得。

この曲もクリスマス定番の曲となっています。

 

クリスマス?なにそれ?美味しいの? / ヒャダイン

 

ヒャダイン3枚目のシングル「クリスマス?なにそれ?美味しいの?」は2010年にニコニコ動画に自身でアップ、楽曲に共感する人が多く2011年にリリースされました。

 

 

All I Want For Christmas / マライやキャリー

 

洋楽ではワムの「LAST CHRISTMAS」に匹敵するクリスマスの定番ソング。

 

スノーマジックファンタジー / SEKAI NO OWARI

 

冬の季節的なイメージを「寂しさ」「キラキラ感」「ワクワク感」などを表現し、若者に支持されている冬の注目の1曲。

 

レット・イット・ゴー / 松たか子・MayJ

 

2013年にアニメ映画「アナと雪の女王」に使用されブレークしました、小学生を中心に冬のおすすめ曲。

 

Happy Xmas-War is over / ジョンレノン

 

クリスマスのシーズンに街に流れるこの曲は、クリスマスの定番です。

 

冬のファンタジー / カズン

 

カズン三枚目のシングルはこのユニット代表曲、CMソングとしても採用されミドル世代には冬定番の曲、クリスマスにもよく合います。

 

MIDNIGHT FLIGHT~ひとりぼっちのクリスマスイブ / 浜田省吾

 

クリスマスイブに彼女と別れてしまい、失ったものが大きさを知ることになるクリスマスイブ!

失恋ソングですが40代~の世代にはこの曲を聞くと若いころのクリスマスを思い浮かべる方も多い。

 

White Love / SPEED

 

1997年にリリースされたSPEEDのシングル曲、クリスマスシーズンからはカラオケでも定番の人気曲。