あなたはカラオケボックスを月にどの位利用しますか、カラオケボックスの調査だとヘビーな利用者は月20回以上でほぼ毎日といった方も見えます。
ほぼ毎日利用される方の傾向はヒトカラ(一人カラオケ)が多いようですが、その分毎月利用するカラオケ料金も多くなります。
カラオケボックスを利用すると一人一回の利用で平均(約1300円~1700円)の支払となっている店舗がもっとも多い。
これは一回利用に数百円の方もいれば飲食やパーティーコース、飲み放題などをつけて数千円使う方もいますので、その平均が約1500円前後となります。
仮に一回1500円利用する方が月に3回カラオケボックスを利用すると、月額4500円となり年間だと9万9千円カラオケボックスで使った事になります。
カラオケボックスの店員をしていますと会計時などに、もう少し安く利用出来る方法があるのにもったいないなと思える支払いケースは多々あります。
カラオケボックスに限った事ではありませんが、店舗では集客のために様々なツールを使います。
今回は店員が会計時にこのサービスを利用したらお得なのにと思える割引サービス7つを紹介致します。
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ホームページなどの割引利用
行きたい店舗や近隣の店舗などのホームページを覗いて見ると、店舗の割引クーポンなどが掲載されている事が多い。
カラオケボックスだけではなく、飲食店などではあたりまえの割引サービスとなってきたWEB割引クーポン。
以前はクーポンを印刷しないと使用できない店舗が多かったのですが、スマホなどの普及もあり、ホームページを検索しクーポンを見せるだけで割引適用されるものが多くなりました。
利用するお客様の層は学生や主婦層が多いですが、このクーポンの利用率は10%にも満たない。
会員割引の利用
カラオケボックスの店舗では顧客の囲い込みの為に、会員割引サービスを適用している事が多く、会員だと数%割引が受けられたり、サービス品の提供などを行っている事があります。
店舗によってサービスが異なるので、ご利用店舗のホームページや店員さんに相談してみて下さい。
会員利用サービスは学生、主婦、年配層の利用率が高く、ほとんどの店舗が利用する当日でも会員になれば割引が適用されます(一部当日適用されない場合あり)
エポスカードの利用(最大30%割引)
大手のカラオケボックスではエポスカードを利用すると最大30%の割引が適用されます。
主な店舗はシダックス、ビックエコー、カラオケ館、ジャンカラ、その他(一部の店舗適用)
エポスカードは年会費無料で利用でき、ポイントもつきます。
大手のカラオケボックスを利用するなら、このカードを使えばかなりお得にカラオケボックスを利用できます。
地域情報誌の割引クーポン
ポスティングなどでポストに配布されてくる地域情報誌は割引券の宝庫、カラオケボックスだけではありませんが様々な情報と共に地域の店舗などの割引券などが雑誌に掲載されています。
この割引クーポンは主婦層、年配層の利用が多く、地域情報誌の閲覧層が主婦、年配の方が中心であるためクーポンの利用もこの層が中心となります。
近隣店舗のフライヤー(小さい広告)
カラオケボックスの近隣飲食店や小売店舗などでカラオケボックスの割引券が付いたフライヤーを置いている事があります。
フライヤーは小売、飲食店舗の集客手段として今でも多く活用されています、スマホなどの普及により少し力を入れている店舗は少なくなりましたが、ご利用のカラオケボックス近隣の小売店などに立ち寄ったらチェックしてみて下さい。
他の飲食店舗、小売店舗のフライヤーがご利用のカラオケボックスに置いてあれば、逆にその店舗にご利用のカラオケボックスのフライヤーが置いてあることが多い。
割安な曜日時間帯での利用
多くのカラオケボックスでは時間帯によってご利用料金が異なります、出来れば安い時間帯に利用したいものです。
ではどのような曜日や時間帯が安い料金設定になっているのでしょうか。