カラオケのDAM(第一興商)では札幌、首都圏・近畿のカラオケボックス「ビックエコー」を中心とした40店舗で今話題の「PayPay」アプリでのスマホ決済サービスを開始した。
開始されたのは2018年12月27日より順次導入開始、今後は全国での展開を導入を検討している。
第一興商グループは現在ビックエコーを筆頭に、日本国内に539店舗を展開しており、カラオケボックスとしては店舗数が一番多い。
主要ブランドであるビックエコーは30周年を迎え、これを記念したサービスの一環として「PayPay」の導入を図る事になりました。
「PayPay」でお客様の利便性の向上や、店舗の更なる効率化につながると思われます。
PayPay
PayPayとは、銀行口座からチャージした電子マネーによる支払いと、クレジットカードの支払いの2種類から選択できる、スマホ決済サービスとなります。
スマホ決済はアプリ一つあればわざわざ銀行などから現金を引き出す手間なく、また財布から現金の出し入れの必要がありません。
日本ではまだまだ現金決済が主流で、このようなサービスにはなじみがあまりなく特に年齢層が高くなれば抵抗がある方も多い、しかし中国などでは電子マネー取引のほうが主流となってきました。
PayPayなどの決済方式は今後日本でも浸透し、より便利な物が取り入れられ一部カラオケボックスの支払いなどにも使えるようになってきました。
「PayPay」(決済サービス)がビックエコーに導入される店舗数は40店舗ですが、今後ほとんどの店舗で使えるようになると思われます。