ジョイサウンドのハイパージョイウェーブの後継機種、2009年発売でこの機種からうたスキ動画対応となり、CROSS(クロッソ)では最大2動画のコラボが可能となりました。
うた好き動画とはカラオケで動画を撮影して、パソコンやスマホなどのWEBに公開し楽しむ動画(他のユーザーとのコラボも可能)
この機種本体は黒ベースになり、前機種のハイパージョイウェーブに比べると見た目のインパクトは少し低くなったような印象でした。
スポンサーリンク
本体は黒ベースで正面パネルはイルミネーション状にひかり、大人なムードの本体ベースになりました。
総曲数も20万曲を超え配信されています。
機種機能紹介(2017年夏現在)
総曲数 208,000曲以上
ポップス 120,300曲以上
演歌・歌謡曲 30,600曲以上
アニメ・童謡 25,300曲以上
ボーカロイド 4,500曲以上
沖縄・奄美曲 1,000曲以上
洋楽 11,100曲以上
韓国曲 9,500曲以上
中国曲 9,000曲以上
フィリピン曲 2,600曲以上
デュエット曲 10,800曲以上
メドレー曲 1,600曲以上
ガイドボーカル曲 7,300曲以上
東方系 1,900曲以上
採点コンテンツ:全国採点ONLINE、分析採点Ⅱ
うたスキ動画対応(最大2動画コラボ可能)
キョクナビは大きいタイプのみで、ハイパージョイウェーブの時にあった小さいタイプのキョクナビは無くなりました。
店員目線余談
ハイパージョイウェーブ紹介の時に停電時などの突然の電源オフ時、再起動に時間がかかると紹介しましたが、この点はかなり改善されました。
この機種を店舗に導入した時に少し驚いたのが、キョクナビの充電器の企画が前機種の企画と違い充電器を全部買い直しになった事です。
メーカー担当者に聞いたところ充電器の企画や生産工場が変わった為だそうです。
なぜ同じ規格にしなかったのかは本当のところはわかりませんが、DAM系の小さいデンモクなどは機種が変わっても充電器はそのまま使えます。
DAMも大きなデンモク(スマートデンモク)などは充電器の企画が変わっています。
(*曲を検索する機械はJOYはキョクナビ、DAMはデンモクと呼びます)
クロッソもハイパージョイウェーブに比べると曲数も多くはなっていますが2世代前の機種となります。クロッソでしか使えないコンテンツも一部残ってはいるもののカラオケボックスで現役として残っている店舗も少なくなってきました。
ちなみにクロッソでしか使えないコンテンツはうたファイトと審査員は君だのコンテンツとなります。
うたファイトは二人同時に歌って点数を競う機能、審査員は君だは自分たちで他の人の採点をする機能となります。
スポンサーリンク