お正月にカラオケ料金は上がりますか、一人でも利用できますか?カラオケQ&A

お正月にはカラオケ料金は上がりますか?

年末年始はカラオケボックスは非常に混雑します、地域や立地によっても異なりますが混雑する傾向にあります。

料金は上がりますかの質問ですが、結論から言えばカラオケボックス各会社の方針や店舗によって変わります。

年末年始は特別料金などを設定しているカラオケボックスなども多く、正月に限った事ではありませんが、年末年始、ゴールデンウィーク、お盆などに特別料金を設定している事が多い。

 

カラオケイメージ

 

 

特別料金を設定していない店舗や価格の安い店舗は混雑が予想され、1時間以上の待ち時間が発生している店舗も多くあります。

特別価格を設定していない店舗や価格が比較的安い店舗などは、予約が出来るようなら早めに予約しておいたほうが良いでしょう。

 

価格パターン(一例)

 

通常料金(曜日別)で営業

特別期間中は平日であっても週末料金と同じ

特別機関は週末料金に(50円~200円)上乗せ

特別期間中フリータイムは無く、時間料金のみでの営業

一人での利用は不可(1人客特別料金)

 

正月に一人でもカラオケは利用できますか?

 

料金以外にも上記のような制約がある場合があります、特に人数料金制の店舗は1人客の制約がある場合があります。

内部的には年末年始の稼ぎ時に1人で一部屋を独占されてしまうと売り上げに響いてくるのが一番の理由。

平日など部屋の空きがあるときはありがたい一人のお客様でも、年末年始などの待ち時間が発生している店舗では歓迎されない傾向にあります。

もちろん一人カラオケの特別料金設定されている店舗や、一人カラオケ歓迎の店舗なども多くあります。

 

正月に利用出来るかどうかは行こうと思っているカラオケボックッスに問い合わせしてみて下さい。

JUJUのカラオケ人気曲トップ10は?ピックアップアーティスト

JUJUさんと言えば歌唱力に優れ、他のアーティストのカバー曲などを多くしているイメージが強いですね。

もちろんオリジナルの曲も聞き入ってしまうほどJUJUさんの世界に引き込まれます。

JUJUさんは12歳の頃ジャズシンガーを目指し、学生時代にDJや音楽活動を始め、メジャーデビューは2004年。

そんなJUJUさんのカラオケで良く歌われている曲ランキング!

 

 

 

2018年JUJUカラオケランキング(曲名)

 

1位  やさしさで溢れるように

 

2009年にリリース、9枚目のシングルで日産「キューブ」のCMソングに起用される。

 

2位  この夜を止めてよ

 

2010年リリース、15枚目のシングルでドラマ「ギルティ悪魔と契約した女」の主題歌としても注目を浴びヒットしました。

ドラマも良かったのですが、ドラマとの世界観もマッチしJUJUさんの上手さが引き立った楽曲。

 

3位  Hell、Again~昔からある場所~

この曲は「MY LITTLE LOVER」のカバーでJUJUさんが2010年にカバーリリースしました。

 

4位  東京

2018年リリース、この曲が36枚目のシングル。

映画「祈りの幕が下りるとき」の主題歌。

 

5位  ラストシーン

2014年リリース27枚目のシングル、初回生産限定版には五輪真弓の名曲「恋人よ」がカップリングカバー曲として収録されている。

 

6位  奇跡を望むなら

2006年リリース、3枚目のシングル。

 

7位  また明日

2011年リリース、17枚目のシングル。

 

8位  かわいそうだよね(with HITSUJI)

2018年リリース、平井堅書き下ろしの歌詞が注目をあびました。

 

9位  What You Want

2015年リリース、31枚目のシングル。

 

10位 糸

2014年リリース、多くのアーティストがカバーしている「糸」が10位にランクイン。

接客業で臨機応変は必須、マニュアル型店長は業績を落とす!カラオケボックス体験談

私はカラオケボックス関連の仕事をしていますが、同じ系列のお店でもそこで働くスタッフさんや店長さんによってお店の雰囲気は大きく変わるものです。

店長の入れ替わりでお店の業績が半年もすると大きく落ち始めた店舗があり、この店舗本部からの要請でテコ入れを行うために店舗に訪れました。

この店舗では店長が変わった事をきっかけに、パートやアルバイトの退職が相次ぎました。

理由は新しい店長の方針についていけず、二人の古参のスタッフが辞めた事がきっかけとなり、相次ぐ退職が発生しました。

この店舗で古参のスタッフの役割は大きく、お店を円滑に回していく軸となっています。

店舗に接客のマニュアルはありますが、古参スタッフのお客様への対応一つ一つの気配りが行き届いていたり、とにかく来ていただいたお客様に合わせた臨機応変の対応が他のスタッフにも行き届いていました。

 

 

ある程度会社のマニュアルに沿った接客は大切なのですが、各店舗の営業成績は大きな外部要因(隣接地に同業他社等の店舗がオープン等)がなければ臨機応変の接客対応の良し悪しにほぼ比例しています。(当社調査に基づく)

 

店長が変わり古参のスタッフが辞めた事により、まずお店の内部の接客方針と雰囲気は大きく変わってしまう。

新しい店長はマニュアル型人間でよく言えばキッチリしている、言葉悪く言えば臨機応変からはもっとも遠い存在で型にハマったタイプ。

 

内部調査(退職したスタッフにも連絡を取り協力してもらう)

 

ある日パートさんが風邪で欠勤したいと新店長に連絡をとると、欠勤する場合は前日までに言ってもらわないと困るとさんざん愚痴をいわれてしまった。

前日までは出勤する予定だったとしても、当日体調が悪化することだってある。

 

またある日はお客様からカラオケボックスの機種(ルーム)移動のリクエストがあり、スタッフが快くお客様を移動をしました。

すると新店長はスタッフに機械の故障等のトラブルでなければ移動は出来ないルール、勝手に移動を許可した事でスタッフを叱りました。

叱られる

 

 

 

確かにルールはそうですが、今まではこの接客でお客様にも喜ばれ、前の店長からも褒められていたスタッフ達は大きく戸惑いました。

古参のスタッフ2人が辞めた後もその意思を引き継ぐスタッフはいるもので、しばらくは臨機応変な対応はしていたものの、他にも上記のような出来事が多々発生してしまい、怒って帰ってしまうお客様も出てき始めました。

 

残っていたスタッフが退職し始め、すぐに新しいパートさんやアルバイトさんを雇ったものの、今度は新しいスタッフさんが多くのトラブル巻き起こします。

オーダー謝りの連発、オーダー提供に時間がかかる、会計の金額謝り(他の部屋の会計をしてしまう)、清掃ができていない部屋にお客様を入れてしまう、機械トラブルに対応できずお客様が怒る(等々)

2週間余りの営業で同じ店舗の昨年1年間で起こったトラブル報告書の数に並んでしまう事に。

 

*トラブル報告書(店舗で起こったトラブルを共用し改善する為の報告書・原因と対策が書かれている)

 

当然業績は落ちます、本来であればトラブル報告書の数が増加した時点で何等か手を打つべき事柄で本部の責任も大きい。

店長を変えた本部の責任もありますが、新店長の必要以上にキッチリしている気質は接客向きではなかったのだと思います、後日店長は違う部署に転属する事に。

 

コンプライアンスの問題などがあり、マニュアルは大切ですが接客はそれ以上に臨機応変さも求められます。

しっかりした責任者であっても、臨機応変の対応が出来なければ業績は落ちる事となります、今回の出来事では臨機応変が接客業にとって特に大切な事柄であると再認識させられました。

2018年10月良く歌われる曲ベスト20

2018年10月良く歌われる曲ベスト20

 

2018年10月の良く歌われている曲ベスト20

2018年10月はどのような曲が良く歌われているのでしょうか、2018年は年初から、米津玄師の曲がランキングトップ20までに多く入ってきていますが、その傾向は続いています。

米津玄師の曲はドラマやアニメの主題歌になりカラオケでも不動の人気、特にドラマ「アンナチュラル」の主題歌になった「Lemon」は安定の1位に。

カラオケ忘年会イメージ

引用元:DAM公式サイト

DAMランキング参照

 

 

2018年10月ベスト20(曲名)(アーティスト)

 

1位  Lemon(米津玄師)

ドラマ「アンナチュラル」の主題歌、今年に入ってからカラオケや有線でももっともよく歌われたり、流れたりしている。2018年春のランキングから連続で1位を獲得している。

 

2位  U.S.A(DA PUMP)

ダサカッコいいで再ブレーク3年8か月ぶりのシングル「U.S.A」は再ブレーク中、先月に引き続き2位を獲得。

 

3位  奏(スキマスイッチ)

スキマスイッチの代表曲、先月4位からのランクアップ。

 

4位  シャルル(バルーン)

中毒性の高いボカロのヒット曲、2018年春ランキングは14位、先月11位から大きくランクアップ。

 

5位  糸(中島みゆき)

春のランキングは2位でしたが、今回は5位となり「糸」は幅広い層に人気があります。

 

6位  さよならエレジー(菅田将暉)

ドラマ「トドメの接吻」主題歌、先月は5位でしたが一つランクを下げて今回は6位。

 

7位  残酷な天使のテーゼ(高橋洋子)

新世紀エヴァンゲリオンのオープニング曲として爆発的なヒット、その後も長期にわたりカラオケでは不動の人気を誇る、先月からランクを一つ下げ7位。

 

8位  シンデレラガール(King&Prince)

King&Princeのデビューシングルでドラマ「雨のち晴れ~花男Next Season」の主題歌。

先月3位からのダウンとなりました。

 

9位  ハナミズキ(一青窈)

リリース後14年以上たちますがカラオケでの支持層は幅広く常に上位のランキングに入ってくる。

 

10位  小さな恋のうた(MONGOL800)

リリース後10年以上たった今でも人気で多くのアーティストにカバーされている。

先月7位から3つ順位を下げました。

 

11位  LOSER(米津玄師)

米津玄師のメジャー5枚目のシングル

 

12位 瞬き(back number)

back number17枚目のシングルで映画「8年越しの花嫁 キセキの実話」主題歌。

 

13位 ひまわりの約束(秦基博)

2018年春のランキングは7位、少し順位を落としました。

アニメ映画「STAND BY ME ドラえもん」主題歌。

 

14位 恋(星野源)

忘年会の練習なのか、「恋ダンス」は今でもカラオケボックスで練習している人も多い。

 

15位 HANABI(Mr.Children)

2008年にリリースした「HANABI」はドラマ「コードブルー・ドクターヘリ緊急救命」の主題歌としても注目を浴びました。10年経過した現在もドラマの続編や劇場版も2018年に発表されこちらも再ブレーク。先月10位からランクを下げましたが根強い人気曲。

 

15位 ピースサイン(米津玄師)

アニメ「僕のヒーローアカデミア」第二期オープニング曲。

 

19位 I LOVE YOU(クリス・ハート)

春のランキングは16位、有線でもよく流れ耳にするようになりました。

 

18位 灰色と青(+菅田将暉)(米津玄師)

菅田将暉と米津玄師のコラボ曲、春のランキングは15位からのランクダウン。

 

19位 栄光の架橋(ゆず)

この曲もリリースからカラオケでは良く歌われる曲上位常連の曲となりました。

 

20位 Hero(安室奈美恵)

引退で更なる注目を浴びて再浮上!

カラオケ店員が選ぶクリスマスが近くなると歌いたくなる曲20選

毎年クリスマスが近づくと歌いたくなる曲や、カラオケボックスで良く歌われている曲があります。

また街中でふとクリスマスソングを耳にする事があります。

懐かしい名曲から最新の曲やクリスマス定番の曲、この時期ならではの雰囲気を醸し出せるクリスマスソング20選。

 

 

クリスマスイメージ

 

 

クリスマス歌いたい曲20選

カラオケボックス店員が選ぶこの時期だからこそ歌いたい曲を厳選!

 

クリスマス・イブ / 山下達郎

クリスマスの定番ソングとなりました、この曲がリリースされたのは1983年で1988年にJR東海「ホームタウン・エクスプレス」のCMソングとして使用されブレークしました。

2000年代に入ってからもクリスマスを代表する定番の1曲!

 

粉雪 / レミオロメン

 

ドラマ「1リットルの涙」の抽入歌、寒い時期になるとカラオケでもよく歌われる曲ランキング上位に位置する定番の曲。

クリスマスソングと言った訳ではありませんが、クリスマスシーズン頃から歌う人が増えてきます。

 

クリスマスソング / backnumber

 

「backnumber」13枚目のシングル、10代、20代を中心に若い世代には人気のクリスマスソング、年齢層が高い方でも曲がかかると聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

 

LAST CHRISTMAS / ワム

 

「ワム」はイギリスの音楽グルループ、「LAST CHRISTMAS」は1984年に世界中でヒットしました。

曲は失恋を歌ったものですが街でこの曲が流れると、なぜかクリスマスの賑やかな雰囲気を感じる方も多いのではないでしょうか。

 

LAST CHRISTMAS / EXILE

 

ワムのLAST CHRISTMASをEXILEがカバーしました、若い世代はこちらのLAST CHRISTMASのほうが馴染みがあるかもしれません。

 

いつかのメリークリスマス / B’z

 

1992年にリリースされたこの曲は、シングル曲では無いですが、30代以上の世代にはクリスマスの定番ソングとなりました。

 

恋人がサンタクロース / 松任谷由実

 

映画「私をスキーに連れてって」の抽入歌、山下達郎のクリスマスイブと並ぶ定番曲。

40代以上の支持が多い。

 

 

恋人がサンタクロース / Flower

 

松任谷由美の「恋人がサンタクロース」は多くのアーティストがカバーしています。近年カバーで注目を集めたのが「Flower」で2012年にリリース!

 

白い恋人達 / 桑田佳祐

 

2001年にリリースされたこの曲は、桑田佳祐7枚目のシングル。

言うまでもなくクリスマスシーズンには定番の曲となりました。

 

メリクリ / Boa

 

クリスマスシーズンに女性が歌う曲の定番と言えば「メリクリ」2004年にリリースし日韓同時発売された曲。

 

冬が始まるよ / 槇原敬之

 

1991年にリリースされ槇原敬之の4枚目のシングル、30代後半~の世代には冬のシーズン定番の曲。

 

クリスマスキャロルの頃には / 稲垣潤一

 

リリースされた1992年には11月、12月には月間オリコンチャート1位を獲得。

この曲もクリスマス定番の曲となっています。

 

クリスマス?なにそれ?美味しいの? / ヒャダイン

 

ヒャダイン3枚目のシングル「クリスマス?なにそれ?美味しいの?」は2010年にニコニコ動画に自身でアップ、楽曲に共感する人が多く2011年にリリースされました。

 

 

All I Want For Christmas / マライやキャリー

 

洋楽ではワムの「LAST CHRISTMAS」に匹敵するクリスマスの定番ソング。

 

スノーマジックファンタジー / SEKAI NO OWARI

 

冬の季節的なイメージを「寂しさ」「キラキラ感」「ワクワク感」などを表現し、若者に支持されている冬の注目の1曲。

 

レット・イット・ゴー / 松たか子・MayJ

 

2013年にアニメ映画「アナと雪の女王」に使用されブレークしました、小学生を中心に冬のおすすめ曲。

 

Happy Xmas-War is over / ジョンレノン

 

クリスマスのシーズンに街に流れるこの曲は、クリスマスの定番です。

 

冬のファンタジー / カズン

 

カズン三枚目のシングルはこのユニット代表曲、CMソングとしても採用されミドル世代には冬定番の曲、クリスマスにもよく合います。

 

MIDNIGHT FLIGHT~ひとりぼっちのクリスマスイブ / 浜田省吾

 

クリスマスイブに彼女と別れてしまい、失ったものが大きさを知ることになるクリスマスイブ!

失恋ソングですが40代~の世代にはこの曲を聞くと若いころのクリスマスを思い浮かべる方も多い。

 

White Love / SPEED

 

1997年にリリースされたSPEEDのシングル曲、クリスマスシーズンからはカラオケでも定番の人気曲。